神戸文学館で歴史を感じる。
神戸文学館の特徴
神戸ゆかりの文学者を展示した、地域密着型の施設です。
関西学院発祥の地に位置する、趣のある歴史的建物です。
無料で楽しめる文学資料が充実していて訪問価値大です。
神戸やその周辺地域を様々な文豪の視点から多角的に捉えた、地域に根差した施設と感じました。特定の文豪を記念した場所ではないため、沢山の偉人が紹介されており、入場無料の割に見応えがあります。
窓の装飾等可愛らしく、建物自体素敵です。展示は少しですが、こじんまりしていて、さっと見られるので、おすすめです。
歴史を感じさせる建物で、「文学館」の名にぴったりです。神戸ゆかりの文学者の紹介も充実。企画展示も楽しめました🎵
横尾忠則現代美術館の4階からレトロの雰囲気醸し出す建物が見え、気になって寄って来ました。関西学院の起点と為った構造物でした。学院のシンボルとして明治初期に建てられ、今も神戸市内最古の木造教会建築物として残るチャペルが神戸文学館です。館内 とっても雰囲気有りました。
関西学院の発祥の地。窓ガラスの細工は見る価値あり。営業ベースの異人館と違い、落ち着いた雰囲気。束の間、文学少女に戻れます!各区の文学と花についての冊子は無料にしておくのは勿体ない出来。
神戸王子動物園のすぐ近くにある赤レンガの建物です。文学は詳しくないので、行った当初の目的は、建物の写真を撮ることです。建物は、元々は関西学院(今の関西学院大学の前進)のチャペルでしたが、それが今では、神戸ゆかりの作家達に関する博物館となっています。入場無料でしたので、中に入りました。展示されている文豪たちが、どう神戸と関わっていたかの説明の他、使っていた万年筆やパイプ、直筆の原稿、当時の書籍などあり、面白かった。また、元々東京で活動していた作家の中には、関東大震災を機に関西へ活動の拠点を移した人などもいて、神戸は明治・大正の文豪たちから愛された街のようです。知っている作家では、正岡子規、谷崎潤一郎、横光利一、横溝正史、山本周五郎、大岡昇平、遠藤周作などの名前がありました。これまで灘と言えば動物園しか私の頭に浮かんで来ませんでしたが、もっと探索して面白い行き先を見つけたいと思います。(訪問:2020-10-05)
何度か訪れております。関西学院のチャペルだった建物です(〃'ᴗ'〃)素敵な建造物ですねぇ✌
関西学院大学発祥の地に建っており、明治大正時代のモダンな建物です。王子動物園が隣接しており、駅からも徒歩圏内です。入場無料で、神戸に縁のある、又は、神戸を題材にした作品を遺した明治、大正、昭和時代の作家の紹介がメインです。決して広い会場とは言えないけれど、椅子や机もあるので、作品を手にとってゆっくり読んめます。
歴史を感じました。こんなに綺麗な形で残ってる事に感激しました。しかも、見るだけではなく、入館できた事は幸せでした。これからも大切に残していってほしいと思います。
名前 |
神戸文学館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
078-882-2028 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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いろいろな作家が神戸と縁があることを知って、ためになった。もと、メソジストの教会だった内部の空間も居心地良い。