開拓の歴史、石狩川文学碑。
「石狩川」文学碑の特徴
石狩川文学碑は、開拓者の苦労を記した碑文が魅力です。
文学碑は、歴史小説石狩川を讃えた作品です。
周囲にはサイクリングや訪問に便利なトイレが完備されています。
石狩川対岸の札幌市北区あいの里から、目と鼻の先なんですけど、ある事は知っていましたが、なかなかきっかけが掴めず寄る事ができませんでした。トイレもキレイに整備されていて、散歩には良いポイント点かな〜
石狩川の氾濫と開拓の歴史を書いた同名の小説を記念して讃えた碑です。石狩川の歴史は河岸に多数存在する三日月湖を探索してみても楽しそうですね。ちなみに現在除草試験のためにカワイイ羊が沢山放牧されていますよ。
当別開拓の艱難辛苦を描いた文学を讃えた碑文です。晴れると手稲山の美しい山並みが見られます。
近く(Googleマップ上)にある「公衆トイレ」(大嘘)の捜索ついでに訪問。よく分からないが、凄そうな石碑があるが、ほぼ何もない。公衆トイレも一応あるにはあるが、11月から翌年4月の間は閉鎖している模様。その為構造自体は不明だが、おそらくは男女兼用である可能性大。駐車場の広さは(車種等にもよるが)2台分しかなく、ここへ来るまでの道も狭かった。(私が乗っているCX-5だと、ほぼ左右の余裕がない感じである)場合によっては救援出来るかすら危ういので、注意して走行すべき。【2021年5月9日追記】再度訪問。この場所のトイレは男女兼用。室内は入ってすぐに手洗い器、室内左側には和式便器×1、奥側には小便器×1を確認。また、スイッチは無さそうだが照明を発見。トイレットペーパーもちゃんと備えられているため、清掃等の管理もなされている模様。一応水洗ではあるが、手洗い器を含めスイッチを押してから水が流れる仕組みなので注意。
「石狩川」読んだことある人どれだけいるんでしょうねえ。当別町の関係者以外はほとんど知られていないないでしょう。当別町では市民劇なども作られたことのある小説で、この辺の開拓について書かれており、町民は大事にしているものだと思います。この文学碑も石狩川の川縁にひっそり立っています。小さな駐車場とトイレの他は何もないですがそういうものでしょう。
太美観光協会 当別町観光協会の皆さんありがとうごさいます。
石狩川堤防を新篠津村から海を目指してサイクリング中に発見しました。サイクリングしていなければ見ることがなかったと思います。
2台ほどクルマが止められるスペースがあります。小さいながらトイレも完備される小休憩場所になっています。
札幌から札幌大橋を渡って信号を左折し、直ぐに再度左折し橋の下を通って道なりに進むとすぐです。当別の道の駅からも堤防沿いで行けます。但し、どちらの道も途中未舗装になってます。モニュメントの他、花壇や休憩できるベンチ、小さいながらトイレまであり、至れり尽くせりの場所で、時間が合えば札沼線の列車が鉄橋を渡るシーン(チラリズム系)が見ることができます。とても景色がよいので天気の良い日にはちょっと寄ってみるのもイイかも。
名前 |
「石狩川」文学碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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いつもは通り過ぎるだけで、気づきませんでした。表示の看板を発見して、行ってみました。