ビルの谷間に佇む厄除け神社。
小野八幡神社の特徴
震災後も残る、高層ビルに囲まれた神社です。
応神天皇を祭神に持つ、由緒正しい神社です。
女性の神職がいる、神社の新たな形が見られます。
貿易センタービル西側の葺合南線上がり西側にある八幡神社。
震災の再建築でマンションの一角になってしまいましたが、いろんな厄災をはね除けている、由緒正しく、力強いご利益のある神社です。私も、滞ってた商談がこちらに来て、あっという間にまとまったこともあります。
こんな所に神社がある⛩と思い立ち寄りましたビルとビルの合間に神社と横に公園があります。
冬至の日に参拝に上がらせて頂きました。マンションの奥に神社があって、参道の途中に、マンションに溶け込むようにおしゃれな双龍の手水がありました。この地にあった楠の木で作られた双龍が素敵だなと写真を撮らせて頂きました。御朱印を書いてくださった奥様に話を聞くと、建て替えた経緯や神社への思いがすごく伝わって、また、参拝したいなと思う神社様でした。手水と、裏の龍神様のところに、水琴窟があるので、ぜひお水をかけて、聞いてみてください。
境内の中にマンション。きれいにはされていますが、建設前を知っている人はどう思っているのだろう?
神社の由来は公式ホームページによれば~(以下引用)当社の祭神は応神天皇。仁和三年の創祀。寛平年間には神前に生ずる七草を採って宮中に献上していた。この地は古来月見の名所として知られ、幾多の大宮人らが足をとどめて、月を眺め、草を摘んで遊んだことが、千載集・夫木集・新古今和歌集などの和歌集に見られる。近くは明治維新の頃、勝海舟がこの地(当時は神戸村小野浜)に神戸海軍操練所を開設し、海外発展と旧日本海軍創設の基礎を作ったことで知られている。現在附近(旧商工会議所前)に「史蹟旧海軍操練所跡」の碑が建っている。当社には武将に関する史実が多く伝わっているが、特に江戸時代、讃岐高松城主松平頼常が江戸への参勤交代の途中に、当社に参拝して道中の無事安全を祈願し、予定通り江戸に着き、大任を果たし終えた後に、感謝をあらわして当社に寄せた書状一葉が社宝として残っている。~とあります。神戸三ノ宮駅から南側へ徒歩10分もない場所で都会のマンションの1階が神社の社務所になっています。隣は公園になっており朝訪れると宮司様が一生懸命にお掃除されておられました。地域の参拝者が常に参拝に訪れていて、姿形は時代や土地柄によって変化しますが「崇敬心は変わらない」と思うことができました。またこの霊験顕著な故事が広く知られ、現在では厄除・交通安全の特殊信仰をあつめている。
ビルの谷間の別空間とても綺麗に管理されています。
仁和3年(887)秋、平安時代の創祀。(1100年以上前)
地元の神社という感じです派手さはないですか落ち着いて参拝できるのがいいですね。
名前 |
小野八幡神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
078-221-5414 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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参拝し御朱印をいただきました。