明治の夢、乳の潟の弁天社。
弁天宮の特徴
明治時代まであった乳の潟に位置する不思議な弁天宮です。
畑の中にひっそりと佇む神秘的な弁天社の魅力があります。
水と深い関わりを持つ弁天宮の歴史が感じられます。
不思議さん。古代にロマンを馳せるなら良いと思う。
正確には「弁天社」です。江戸初期に、乳ノ潟の中にある「乳ノ島」に、赤塚の割元石黒家が弁天社を建立しました。今でも、赤塚の人々ではこの辺り(乳ノ島)を“島”と呼んでいます。
水とかかわりの深い弁天宮がなぜこんな畑の中にあるのかというと、実はこの場所は、明治時代頃まで乳の潟という潟の中の小島だったのです。干拓されて潟は消えたものの弁天宮は残り今に至ります。
| 名前 |
弁天宮 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
|
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時代に忘れ去られた場所。