樹齢800年の魅力、ケヤキ高城神社。
髙城神社の特徴
JR熊谷駅から徒歩10分、アクセスが便利です。
樹齢800年の巨大ケヤキが目を引く見どころです。
根元がポッカリ空いている御神木のユニークさが特徴です。
熊谷市で一番大きな神社だと聞いていたが無人のお社だった。境内は広め。社殿は徳川幕府の文治政治を代表する老中である阿部忠秋が建てさせたもの。拝殿が前方に延びている特異な形状をしている。摂社に熊谷直実の父が熊を退治したという伝説が残る熊野神社がある。
樹齢800年ともいわれる巨大なケヤキ高城神社の御神木です。
樹齢800年、今年も見事に紅葉。800年前だとこの木はギリギリ熊谷直実には会ってるかどうか、見事な御神木。
根元がポッカリ空いているのが特徴です。この神社には、この他にも沢山巨木があります。
| 名前 |
髙城神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
048-522-1985 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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JR熊谷駅から徒歩10分くらいです。創建は奈良時代以前とされ、縁結びや家庭円満、育成健全の神様である高皇産霊尊(たかみむすびのみこと)を祀る神社です。忍城が攻められた際に、高城神社も災禍に遭い社殿を焼失したと伝わっています。その後、忍城主の阿部豊後守忠秋が社殿再興を図ったことがきっかけで再建がなされました。熊谷総鎮守として、『延喜式』式内社でもあります。境内には樹齢600年以上のケヤキが数本あり、御神木のケヤキは樹齢が800年以上といわれています。毎年6月30日に「胎内くぐり」が行われます。国道17号に面した一の鳥居に、直径4メートル程の大きな茅の輪を設置し、それをくぐることで災厄を取り除くものです。また12月8日には「酉の市」が境内で行われ熊谷市民だけでなく多くの方が熊手や飾り物を求めに足を運ばれます。御朱印頂けます。仏滅はお休みとなります。