坂を登れば、濡れ地蔵に出会う。
地蔵坂の特徴
地蔵坂の途中にまつられた濡れ地蔵が歴史を感じさせます。
坂を上った先には絶景が広がり、眺めを楽しめます。
中村川から高台まで続くカーブの多い急勾配が魅力的です。
この坂を走り登れればどんな坂も登りきれる気がする。
中村川に架かる亀の橋辺りから山手本通りへ繋がる急勾配の坂。亀の橋の袂に『濡れ地蔵尊』がある。
免許取り立て、買ったばかりの125ccマニュアルバイクでうっかり赤信号停車。何度やっても坂道発進できず、後の車に迷惑になりそうでしたので押して下りました。いつかリベンジする!
疲れれました。
昔から山元町山手に行くにはこの道坂の七分どころで振り返ると絶景!
歴史が感じられます。
石川町駅から外人墓地までのお散歩にはいいとおもいますよ。
坂道発進注意。
私の散歩みちでもあるところで港の見える丘公園と根岸森林公園を結ぶ稜線から石川町駅方向に向かうひとつの坂です。この坂はとても長く感じられ登るにも下るにも敬遠しています。どこの坂も急勾配ですがあえてこの坂をお薦めするのはこの坂のてっぺんより平楽中学校へ至る高架橋への道が心に止まったからです。この打越地域に架かる橋は幼少の頃より見てきましたが、最近になって初めて渡りました。いつでも渡れると思いつつも案外機会はないもので偶然に知らない道を歩いていた時の事で視界が開けた所にあった橋でした。この打越橋からの景色は忘れられないものとなっています。地蔵坂を登った際は是非訪れてください。
名前 |
地蔵坂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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坂名の由来になったお地蔵様(濡れ地蔵)は、現在、坂下の「亀の橋」脇にまつられていますが、2001年3月までは坂を上り切ったところ(現在の標識が立っている場所)にありました。お地蔵様を管理している方たちの高齢化が進み、坂の上り下りに苦労するようになったので、現在の場所に移したそうです。あとこのお地蔵様とは別に、昭和の終わりくらいまで、坂の途中(五條建設の左隣)に1mくらいの小さなお地蔵様がありました。(このお地蔵様は現在濡れ地蔵の右横に並んでいます。)実は初代濡れ地蔵は関東大震災で倒壊してしまって、50年以上新しい濡れ地蔵がまつられなかったので、代わりに地元の人たちが安置したものらしいです。