神戸に根ざすオルタンシアの鐘。
オルタンシアの鐘の特徴
スターバックス横にある、神戸ファッションフェスティバル記念モニュメントです。
メリケンパークに位置する、芸術的なデザインのオブジェが特徴的です。
オルタンシアはフランス語で紫陽花を意味し、訪れる価値があります。
スターバックスの隣にありました。なかなかインパクがありました。
スタバの隣にある不思議な形のオブジェは1989年に開催された神戸ファッションフェスティバルを記念して作られたもの。
【概要】祝中日国交正常化二十周年中日両国人民世々代々友好下去日中市国人民子々孫々友好を築こう要は日中友好の証だそうです。
オルタンシアの鐘。横の解説板によると、1989年11月にメリケンパークで実施された「第1回神戸 ファッションフェスティバル」の開催記念として1990年完成。当初は1日4回、鐘を鳴らしたが、阪神淡路大震災で被災し現在は鐘は鳴らしていません。鐘は、船舶スクリューメーカーのナカシマプロペラ株式会社が製作。
いい場所です。
ポートタワーと一緒に撮影してみました。
何か変わった形の鐘です。特に面白いものでもありません。近くのスタバの建物の方が個人的には好きです。
変わった形をしておりました。近くにいた時に、ちょうど鐘が鳴っていい感じでした。他の人のクチコミには鳴ることはないと書いてあったので、もしかしたら役場のチャイム的なものが放送されたのかもしれません。
メリケンパーク内にある芸術的なモニュメント。このモニュメントは1989年11月に開催された「第一回神戸ファッションフェスティバル」の実施を記念し、日本宝くじ協会を得て1990年6月19日に完成した鐘楼です。鐘という名前の通り建設当初は9:00、12:00、15:00、17:00の一日四回鐘が鳴らされていましたが1995年1月17日に阪神淡路大震災が起こったことにより被災。以降オルタンシアの鐘の音色を聴くことはなくなりました。船舶のスクリュープロペラで世界的なシェアを誇る「ナカシマプロペラ株式会社」が製作した鐘は鳴らされることはなくとも側面にあいた穴からその姿を見ることができます。現在はモニュメントとしての一面しか感じ取ることはできませんが、鐘の音色亡き後もデザイン性に優れた鐘楼は神戸メリケンパークのランドマークとして存在感を放ち続けています。このモニュメントのすぐ隣には日中国交正常化20年を記念して植樹された「友諠の樹」や港に建つ人気の「スターバックス」、神戸の新たなシンボル「BE KOBE」もありますので、そちらにもぜひ立ち寄ってみてください。
名前 |
オルタンシアの鐘 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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印象的なフォルムですね。