鉄道150年記念展、横浜の歴史を感じる。
横浜都市発展記念館の特徴
鉄道150年記念の横浜鉄道クロニエル展が開催されています。
昭和戦前期の横浜の都市形成や市民の生活を展示しています。
みなとみらい線日本大通り駅に直結したアクセス便利な場所です。
少し前にテレビで紹介されていたので、覗いてみました。1階は無料で、写真が展示されていたので、見学。レトロな建物と中庭には、都市の発展の遺構としてガス灯やガス管、レンガ作りの下水管、ガスタンクの基礎などが見ることが出来ます。
鉄道150年記念の横浜鉄道クロニエル展目当てに、初めて行きました。展示は知らない写真、資料が多く、楽しめました。常設展示も同時に閲覧しました。
横浜育ちですが、ここの存在を知ったのがつい最近です。横浜発展の歴史を学ぶのに良いと思います。入館料支払いがキャッシュレスに対応しているとは思いませんでした。ちょっとビックリ。
グッズや本がよかった。マステもある。戦前のモダニズムが好きで見にいったので、その観点で見て楽しかった。文化住宅の間取りなどもあり、良かったです。この時代が好きな人におすすめ。戦前の日本映画や映画史の冊子がかなり資料が豊富だと感じた。トーマス栗原、とかその辺りの時代のこととか。規模は大きくないが貴重な資料がたくさん。
横浜の文化について色々とイベントや写真展なんかやってます。
横浜都市発展記念館は、現在の横浜市の原型が形成された昭和戦前期を中心にして、「都市形成」「市民のくらし」「ヨコハマ文化」の三つの側面から、都市横浜の発展のあゆみをたどることができる記念館です。失われた近代建築や明治時代のレンガ製下水道マンホールの模型、明治期のガス灯なども公開しています。みなとみらい線 日本大通り駅3番出口横にあり、横浜ユーラシア文化館も併設されています。【開館時間】9時30分~17時(券売は16時30分まで)【休館日】毎週月曜日と年末年始ほか【観覧料】個人一般:200円団体一般:150円(20人以上、1人につき)小中学生一般:100円小中学生団体:80円※特別展・企画展の観覧料は別途定めあり。※毎週土曜日は、小・中・高校の生徒は観覧無料。
横浜の開港以後の歴史などを展示した博物館で、建物自体に歴史を感じます。野外に明治時代のレンガ造りの下水管なども展示してあります。
他の博物館で見たような、既視感のある展示であった。あまり何度も訪れる事はないかもしれない。ユーラシア文化館とセット展示。企画展と合わせて。
観光地である「みなとみらい」地域においては、かなり静かなスポットです。つまりは、お客が少ないということですがw入場料金も安く、展示室の外にはちょっとしたベンチもあります。空調も効いていますし、観光地の喧騒に疲れたときに訪れるのも良いと思いますね。
名前 |
横浜都市発展記念館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
045-663-2424 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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ハマフェスで入場無料になっていたので、入ってみた。こちらは撮影禁止だった。展示されている資料は豊富で特に地図が充実していた。開拓、埋立の歴史を深く知る助けになることだろう。