金星台で眺める神戸の風景。
金星台の特徴
明治7年設立の金星観測記念碑があり、歴史を感じる場所です。
桜の名所としても知られ、季節ごとに美しい風景が楽しめます。
神戸市内が一望でき、見晴らしの良いグラウンドが魅力の展望スポットです。
この公園は30年前と遊具も含めてほぼ変わってないように思う。
展望が良い。金星観測をしたことからその名が付いたとの事。
草木が茂っていて見える範囲は狭いですが、市街地が近くて良い風景でした。なお、イノシシのものと思われる足跡、掘り返し跡、フンがありました。
高畑勲監督の蛍の墓のラストシーンはここなんじゃないかと思う。
■金星台金星観測記念碑。諏訪山公園にある円柱型の石碑。ここの広場を金星台と云う。碑の材は安政の江戸大地震、安政2年(1855)の際に倒れた生田神社の鳥居を流用。金星観測は明治7年(1874)、港神戸らしい話しだ。VENUSの英文字が分る石碑。墓標以外ではわが国最初の英文碑か。ビーナス(金星)石碑の形が特徴的な円柱だが彫られた英文字に加えて、天文図の様な太陽と金星が描かれてある。●珍しい貴重な碑であるが建立150年近く経年劣化は有る、永く保たれるよう願う。加工した写真も載せたが参考になれば芳い。登山道を歩いた様な疲れが残る、空気は冷たいが身体は暑い、マスクで息もややし辛いしメガネも曇る、カメラ任せのピントはヘッチャラでも構図は間が掛かる、細かい標札文面は読み辛い、難儀な事で、んでも次行くぞ!
神戸市内が眼下に拡がる桜の名所です。今がチャンスかも?
明治7年、フランスの金星観測隊が神戸にやって来た。その観測地点に選ばれたのがこの小高い丘だった。長い鎖国から目を覚ました日本には宇宙観測などの余裕はない。はたして彼らの太陽面を通過する金星の観測は上手くいったのだろうか?観測記念碑には彼らフランス人の名前が刻まれている。後年この丘は金星台と呼ばれることになる。
諏訪山公園内にある石碑てす。
地域の方がごみひろいをしてくださったり、体操をされていたり、アットホームな場所です!登山にいかれる方もたくさん利用されています。
| 名前 |
金星台 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
078-511-0515 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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広場になっている。冬のためか人おらず。