旧小寺家厩舎、豪華な歴史を体感。
旧小寺家厩の特徴
中世ヨーロッパ風の豪華な厩舎で素敵な造りです。
安全のため下には近づけない老朽化した屋根が印象的です。
定期的に解放されるため訪れる価値があります。
現在の相楽園、小寺泰次郎邸宅の厩舎、ガレージとして使用されていたみたいです。竣工は明治時代末期、神戸地裁、神戸ビルヂング、海岸ビルなどを手がけた河合浩蔵の設計によるもの。レンガ造り、スレート屋根、ドーマー窓、切妻飾りが多用された異国情緒あふれる建築物です。現在は重要文化財に指定されています。
旧小寺家厩舎。明治43年(1910年)頃に建てられた厩舎。設計者は河合浩蔵。河合浩蔵は神戸地方裁判所も設計している。
素敵でした、
屋根が老朽化しているらしく、安全のため下に近づけないようになっていました。
とても豪華な厩舎ですね中世ヨーロッパの田舎にありそう❣️🧱造りで屋根や、サイロの部分もとても素敵です厩舎ですが、住みたい位。
定期的に解放されております。写真展にも使われたりまだまだ現役です。
相楽園に来る人の多くはこちらの建築的意味あいにはあまり興味無いみたいですね?
外観はナチュラルに経年劣化し、絵になる感じ。お隣の旧ハッサム住宅と違って内部を隈なく見て回ることは出来ず、1階に写真を展示してあるのみ。
名前 |
旧小寺家厩 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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