静かな街中に佇む走水神社。
走水神社の特徴
神戸元町商店街の中に、ひっそりと鎮座する神社です。
丑年にピッタリな優しい表情の狛牛が祀られています。
御朱印は書き置きが用意されており、気軽に参拝できます。
御朱印500円社務所が閉まっている時は、書き置きを用意してくださってます。お賽銭箱に500円入れて、書き置きいただきました。
神戸元町商店街を歩いていて見つけた小さな神社を訪れてみました。元町5丁目商店街から脇道にそれてすぐ。明るく整った神社でした。元町にいらした神社好きの方、ぜひ訪れてみてください。
神戸元町五丁目商店街にあります。神奈川県にも同名の神社があり、興味が湧いて参詣しました。2024年9月24日。
ハーバーランドに向かう途中の商店街をスタスタと歩いていたら、「走水神社」という看板をみつけ、参拝してきた。神社をみたら、参拝せずにはいられない。そんで「走水」といえば龍神なので、むかしはここらへんから南がうみだったんだろうという、想像がはたらくのが楽しいのだ。主祭神は菅原道真で、配祀神は、天照皇大神 応神天皇。由緒書きにはこうある。900年頃、菅原道真公筑紫へ御左遷の時、此の地に立寄せられ、百姓・漁人に高徳を施したるを、後年、村人達は其の余徳と温情を偲び慕う切なる情から敬仰し、旧跡に祠を建立、篤く祀ったのが起源と伝う。此地を走水と称する語源は、旧花隈村の内に、近郷近在まで音に聞こえし清水、四時滾々として清烈な水が湧き、二ツ茶屋御所坂下、殊に水勢強く豪雨の際は道路に氾濫、恰も小川の如く渦をなして落下するので、走りウズといったのがハシウドと転化したともいい、又、一説に寿永の昔から、間人民一族が永住していたのでそれが地名となったとも伝えられる。神戸港の発達に伴い旧神戸村・二ツ茶屋村・走水村を区域整理して、栄町・海岸通・又北長狭通と明治7年(1874)に町名が改められ、明治8年(1875)近隣の八幡社を合祀、旧走水村の地名をとって走水神社を創建した。横須賀にある走水(ハシリミズ)神社とは関係なさそうだが、ココには水の神様も祀られていたんじゃないかと思う。
元町商店街の南側にある神社。商店街にも参道入口があります。こぢんまりした敷地ながら、長い歴史を有する神社。境内の巨大な筆塚が目立ちます。元町での買い物ついでに、という感じでお参りされている方を見かけました。地元で親しまれている神社ですね。
<御祭神とご利益>天照大御神:開運、所願成就、国土安泰、健康祈願。応神天皇:国家鎮護、勝利祈願。菅原道真:学業成就、合格祈願。<由緒>旧・走水(はしうど)という地名は、かつて周囲を流れていた宇治川が、雨が降るたび「走り渦」を作ったように流れることから、「走水村」と呼ばれたことに因みます。また一説では、天皇に仕える・間人(はしうど)氏がこの地に住まわれたので、「走水」の字を地名に当てた、とも考えられています。当社の起源は900年ごろ、菅原道真が左遷の道中この地で村人たちと交流し、そのことを懐かしんだ人々が祠を建て祀ったことに始まります。その天満宮と、花隈城辺りに在った八幡神社を合祀すると、旧・走水村の地名に因んで「走水(はしうど)神社」と呼ばれるようになりました。後の大空襲により社殿が焼失するも、1958年に再興されて現在に至ります。
元町商店街の西元町駅付近にある地元密着型の小さな天神さんです。京都や大阪の天満宮も美しいですが、商店街の人気の純喫茶やお店に立ち寄りながら、こちらの神社にも参拝されてはいかがでしょう。御朱印もいただいたのですが、天神さんの牛と干支のうさぎのはんこが押されていてとても可愛かったです。
元町から西に進み、五丁目元町商店街、鉄道忘れ物店、フルーツ一番の、手前道路南に進むとある。
元町センター街5丁目の南側脇道入った所にあります。ちょっと分かりづらいかも知れませんが神社名が彫られた石標も建てられているので安心して下さい。神戸駅から少し離れていますがセンター街の中なのでそれ程気にならないです。あとこちらでは御朱印が頂けます。
| 名前 |
走水神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
078-341-2028 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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斎藤兵庫県知事が参拝してるのをSNSでみました。ミーハーなコメントですがめちゃくちゃご利益ありそうと思ってしまいました。三宮元町はよく行くのに名前すら知らずで年始年末行ってみたくなりました。