高村光雲の龍神像で清める。
手水舎の特徴
高村光雲作の沙竭羅龍王像が安置された、独特な手水舎です。
龍の口から水が出る珍しい仕組みで、観光客にも人気です。
天井画の墨絵の龍が美しく、訪れる価値があります。
金龍山浅草寺 お水舎(おみずや)龍神像は高村光雲「沙竭羅龍王像」明治36年(1903)奉納天井画は東 韶光「墨絵の龍」昭和39年(1964)奉納。
手水舎(ちょうずや、てみずや)お手水(お手水)です。流石に大きなお寺さんだけあって四方八方から同時にお清めができる。沙竭羅竜王とあり。沙伽羅龍王の表記もあるらしい。八大龍神(八大竜王)の一神。二十八部衆の一神。 サガラという海に住み、水の供給をつかさどるという。 「しゃがらりゅうおう」,「さからりゅうおう」とも呼ぶ。
かっこいい像から水が出ておりました。管がついていて手を洗いやすくしてあります。
立派な手水舎✨大きさを誇る手水舎はよく観るが、ここまで『精巧にデザインされた手水舎』はなかなかない😲✨👍
高村光雲作と言う竜神様が従える龍達の口には北京ダックの様にプラスチックのホースが咥えさせられていました。何の目的か不明ですが、浅草寺のセンスがうかがえる画期的施設ですね。思わず引っこ抜きたくなる方も多いと感じます。
2023.5.3お水舎(おみずや)高村光雲の龍神像(沙竭羅龍王像)かっこいいですよね〜
多数の寺社仏閣を見てきたが、これ程立派な手水舎はみたことがない。立派な造りである。
柄杓でお水を汲むのではなく、龍の口からお水が出てそのお水で穢れを清めます。
浅草寺手水舎です。立派な建造物内にありコロナ対策が施されていました。
名前 |
手水舎 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3842-0181 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.5 |
周辺のオススメ

左手で柄杓を持ち、水で右手を浄めます。次に柄杓を右手に持ち替え、左手を浄め、手に取った水は唇に触れさせます。左手は「静」で、「動」である右手をまず浄めるといいます。