平将門ゆかりの静謐な寺。
日輪寺の特徴
平将門の胴塚がある由緒あるお寺で、歴史を感じられる環境です。
施無堂の中はとても立派で、観光客にも必見のスポットです。
若いお坊さんが訪問者を気遣う心温まるサービスが印象的でした。
【平将門の胴塚 浅草 】コロナ自粛孝昼餉共に近場散策、もとは合羽橋住まい目と鼻の先の寺院群の中に神田山日輪寺がある、将門の胴が埋葬された寺元は天台宗だったが時宗と変わった寺東照権現江戸入城後、平将門、日枝(比叡山)大社を護国神仏としていた権現、日枝、将門どれも捨てられている。
とても穏やか。
神田山 日輪寺時宗本尊 阿弥陀如来他阿真教が天台宗から時宗に改め柴崎道場と呼ばれていた。
案外立派で静かなお寺🍀🍀🍀施無堂の中が凄く立派なので必見☝️☝️☝️元々平将門の首塚があった寺なので由緒古い🍀🍀🍀また台東区の文化財の一遍聖人行状図版木も所有している✨✨✨
清掃の行き届いた狭い境内地に四季折々楽しめる木々が配置されております。春の垂れ桜と梅雨の紫陽花は特に最高で満開を狙って写真を撮りに行きます。
平将門公ゆかりの寺院らしいのですが、住職様にとても気持ちの良い対応をして頂き勉強になりました。
父のお墓参りの際、急に雨が降って来たので困っていたら、若いお坊さんがお墓まで私と友人を探してビニール傘を持ってきて「どうぞお使い下さい!返却しなくて良いですよ」と気遣ってくれました。とても嬉しかったです。
「うちは法事の時だけしか敷地にクルマは入れません」と脚の悪い人がお墓参りに行っても門前払いする若いお坊さんのいるお寺。
当初は将門塚のそば武蔵国豊嶋郡芝崎村にあった天台宗の寺だった。徳治年間(1303年 - 1308年)柴崎村を訪れた他阿真教上人(宗祖一遍とならぶ「二祖上人」と通称)が、疫病が流行し平将門の首塚の祟りだと怯える村人を見て、将門に「蓮阿弥陀仏」の法名を贈って首塚の上に板碑を建立し供養をしたところ疫病が治まり、村人の勧めもあって日輪寺を時宗に改め念仏道場としたという。その後江戸時代になって日輪寺は浅草に移転させられるが、今なお神田明神とともに首塚を護持している。
| 名前 |
日輪寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3841-5781 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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将門の元埋葬地ということで、来てみましたが、そんな雰囲気も案内も景色も何もないです。なんやろか。