隅田川近く、浅草寺発祥の駒形堂。
浅草寺 駒形堂の特徴
小さくて綺麗なお堂は、隅田川の近くにあります。
浅草寺発祥の地として、多くの外国人観光客に人気です。
駒形堂は、約1400年前に建立された歴史ある場所です。
浅草寺発祥の地とされる小さな仏堂。浅草寺の境内からは少し離れた場所にあります。駒形橋の台東区側の傍です。かつて推古天皇36年(628)に浅草寺のご本尊である聖観音菩薩が隅田川(当時は宮戸川)から現れた場所とされています。現在のお堂は平成15年(2003)に再建されたもので、馬頭観音が祀られています。浅草寺界隈の賑わいにあふれた境内と異なり、参拝客は少なめです。のんびりとお参りをすることができました。また、ガラス越しではありますが、御本尊様のお姿も拝することができます。浅草寺の雷門からは徒歩3分ほどになりますので気軽に立ち寄れる浅草の穴場スポットだと思います。
12月2日夕方。通りすがりにパチリ。車の往来が激しい大通りに面してますが、ここだけ静かな異空間に感じました。紅葉もまだ見られました。
このお堂のある場所で隅田川から秘仏の聖観音菩薩像が現れた場所といわれており、浅草寺の発祥の地です。
私が訪れた時は、人も少なく静かでした。何度も雷門には行ってますが、こちらにくるのは初めてです。両方、参拝するといいと思います。毎月19日に縁日があり、賑わうそうです。
浅草寺発祥の地であり、都営浅草線の駅が近いにも関わらず閑散と言える状態だった。現在地は台東区雷門だが、地名の由来にもなっている歴史ある堂宇である。現在の堂宇は2003年に再建されたものだが、創建時を再現して川側を正面にする形でも良かったかもしれない。
夕方、ライトアップで金色に浮かび上がっていた。桜はまだ咲いていた。23/04/05撮影。
橋の側にある綺麗なお堂。前から気になってましたかが初訪問。色が綺麗で静かで、気持ちが落ち着く空間でした。浅草寺の賑わいと対照的。両方行ってみるといいですよ☝️ありがとうございました!
船場として栄えていたこの地に、現代からおよそ、1400年前に建立されました。本尊は馬頭観音です。大昔に建てられた割には古めかしさを感じさせません。恐らく何度か改修しているのでしょう。本堂は大きく鮮やかな朱色に染まった立派な佇まいです。
浅草、駒形橋近くに有るお堂ですネ。以前のお堂は、現駒形橋西詰め道路中央で、関東大震災で焼けたそうです。現在のお堂は、平成15年に再建された物だそうですネ。
| 名前 |
浅草寺 駒形堂 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
海外旅行に行ったような外国の方々日本人は15%くらいでしょうか。