両国横綱横丁の餃子屋で。
餃子会館 磐梯山の特徴
昔ながらの雰囲気が漂う、両国の老舗餃子専門店です。
シャキシャキもやし炒めや、塩レバのお酒に合うサイドメニューも充実しています。
1964年創業、江戸文化が息づく横綱横丁に位置する特別な餃子屋さんです。
両国駅からすぐ横綱横丁にある、1964年創業の老舗の餃子屋さん。金曜日に伺うとサラリーマンで賑わってました。メニューの種類は少ないけど、シンプルに餃子とレバニラでビールが進みます。餃子は小ぶりだけどもちっとして皮が厚め。餡はあっさりめなのでおかわり必須。もやしたっぷりのレバニラ炒め、レバーは薄めだけどめっちゃ美味しい!追加したレバ塩炒めは玉ねぎの甘みがあります、レバ塩炒めは初めて食べました!どっちも凄く美味しい。看板といい外観も内観も昭和の味があるいいお店。
両国あたりを散策していたら見つけて入りました。日曜日12時30分頃に訪問。すぐ入れました。餃子は他のクチコミ通り、野菜たっぷりジューシー皮分厚めで美味しかったです。餃子と一緒に注文した塩レバー炒めもレバーが柔らかくて最高でした。
江戸の文化が残る両国で、1964年に開催された東京五輪と同じ年に開業をした、50年以上もの歴史を持つ老舗餃子屋さんに久方ぶりの訪問。前回訪問がいつだったのか忘れる程の再訪になりますが、横網横丁の入り口をくぐると、そこには一際目立つ黄色の看板と以下にも月日の経過を感じる佇まいのお店が目印。そんな相撲の街としても知られる両国で、これまで多くの飲兵衛や力士、著名人の方も愛してやまない磐梯山でいただいたのはこちら。■餃子シングル×2■ザーサイ■レバ塩炒め個人的磐梯山3種の神器セットをオーダーしました。まずはザーサイをつまみながらビールをチビチビやって待っていると、お店の名物である餃子が運ばれてきます。大相撲場所開催中ということもあり、店内はほぼ満杯。常に餃子のオーダーが飛び交っていますが、直ぐに焼いてくれるのも専門店ならでは。この磐梯山の餃子は小粒ながらも硬めの餡が厚めの皮の中にぎっちりむっちりと詰まっていて、箸で持ち上げると重さを感じる程。一口ながらも食べ応えのある餃子は、大相撲の醍醐味の一つである「小柄の力士が大柄の力士に勝つ」を脳裏に浮かべるようなそんな餃子。昨今のジューシーで肉汁滴る餃子とは違い、シャッキリした野菜の食感に程良い挽肉感で、何個でも食べられる。現に一人飲みのお客さんで餃子ダブルを注文している人が多い程。自家製のラー油を調味皿に垂らせば、更にお酒の進むスピードが加速します。他店に比べればメニューこそ少ない磐梯山ですが、創業当時はビール・餃子・もやし炒めの3種のみだったとのこと。そんな創業当時のもやし炒めを頼むか少し迷いましたが、ここに来れば必ず頼むレバ塩炒めをチョイス。レバニラ炒めこそどこの中華料理屋さんやチェーン店さんにあれど、レバ塩炒めはこのお店でしか見たことがありません。レバーと玉ねぎを塩と胡椒で炒めたものですが、これが実にシンプルに美味い。これをお酒にアテるのも良し、ライスと共に頬張るのも良しの逸品。そんなこんなでお酒もおかわりが進んでしまい、再度餃子シングルを注文。はじめにダブル・トリプルも注文できますが、やはり焼きたてが食べたいのでいつも都度注文をします。昭和の風情が漂うノスタルジックな店内で、一人美味しい餃子と一品をつまみながらお酒を飲む素晴らしいひとときでした。美味しい餃子専門店さんは数あれど、50年以上も続く理由はお店に行けばわかります。ご馳走様でした。
この日は珍しく両国で飲むことに。両国は国技館があること以外ほとんど土地勘がなかったのだが横綱横丁といういかにも両国らしい横丁を発見。なんだか良さそうな店が多い中、最初に目に止まったのがこちらの店。黄色い看板に昔ながらの町中華感のある雰囲気はなんともそそられる。1階にはカウンター席とテーブル席があり、2階にも席があるらしく意外と席数が多め。今回は1階のテーブル席を利用。早速メニューを見るが、こちらは飲み物も料理も思ったより品数が少ない。個人的には逆に多すぎると悩んでなかなか決められないのでちょうど良い。ということで注文していく。■瓶ビール大(700円)餃子の店ということもありまずはビールで異論なし。こういった店には瓶ビールがよく似合う。■餃子(420円)ちょうど焼き上げるタイミングだったようで、ビールと共に餃子を注文。雰囲気に合った王道の餃子。サイズは思ったよりも小さめで食べやすい。■レバニラ炒め(700円)もう一品料理を頼もうと思い、これまた町中華の代表的なレバニラ炒めを注文したのだがこれが大正解!めちゃくちゃ美味しい。ニンニクが効いており濃い味付けはビールのお供に最高。今まで食べたレバニラの中でもかなり上位のうまさだった。ということで餃子とレバニラ、そしてビールという黄金の組み合わせをしっかりと堪能。今回のように軽く一杯やるのもよいし、がっつり食事するにも良さそうな店だった。個人的にレバニラはかなりオススメなので是非食べてみてほしい。
愛きょうある看板と、ぎょうざ会館という何とも大胆な店名の枕詞に引き寄せられました。満席のため少し待ってカウンター席へ。外人の観光客が半数近くいます。注文する前から目の前に出された餃子のタレの皿。餃子注文は必須条件のようですな。まずビールと冷やしトマト、レバニラ炒め、餃子は1枚(5個)をお願いします。まだまだ暑いハロウィンの東京🎃今日も汗をかいて、冷やしトマトがうまい。レバニラ炒めの濃い味がビールによく合う。モチッとした皮が独特なぎょうざ、元気がでそうな味わいですな。〆は気になる店名「磐梯山」の名がつくバンダイラーメン。両国だけに力士のしこ名から取ったのかと思って尋ねると、どうも福島県のご出身らしく、故郷の磐梯山から名づけたそうで、お店の歴史は昭和の東京オリンピックの頃からだそうで、横綱横丁では老舗ですね。お目当てのちゃんこ鍋屋さんが臨時休業で、こちらに助けられましたが、両国のいい晩ご飯となりました。
餃子100個食べたら無料らしいです。磐梯山ラーメンあっさりした味でした。餃子は小さいですがずっしり具が詰まってました。
辛みそラーメン750円、野菜以外の具は親指の爪くらいの肉片2切れでショボい。
大相撲初場所観戦の後、日曜の18時30分すぎに訪れました。1階はカウンター10席程度と4人座りのテーブルが3つ。2階は長テーブルの座敷でした。お手洗いが2階に1つしかないのでわりと待った印象です。店内は禁煙なので、喫煙の場合は店のはす向かいの公園をご利用ください。◆餃子 一皿5個/420円(税込)餃子は皿単位でのオーダー制。一口でも頬張れる小ぶりなサイズですが、皮がしっかりしているので満足感があります。いわゆる肉汁ブシャー系ではないです。タレは卓上の酢、醤油、ラー油、コショウを自分で調合します。鍋に当たっていた位置で焼き加減が違うのはご愛敬。◆バンダイラーメン 700円(税込)ちょっとピリッとする味付けの野菜たっぷり醤油ベースのラーメンです。もやし、にら、にんじん、豚肉が入っていました。麺が太めで量があるので、餃子とあわせてシェアするのもよいかと。◆レバニラ炒め薄めのレバー、もやしとにらのレバニラ。盛りは軽め。一人で一皿いけます。年配の男性が鍋をふり、同じく年配の女性が餃子を焼き、そして年配の女性が注文をとっているため、スピードは求めないのが心地よく利用する極意だと思いました。途中からわりと若い男性スタッフが入り、すこし回るようになりましたが、ずっとパニック状態のスタッフに冷や冷や。なかでも、オーダーとお会計を急かす女性スタッフに「いまやってるよ、こっちもいっぱいいっぱいなんだから」と、男性スタッフが鍋をふる手を止めてキレる、というオチャメなシーンもあり、なかなかに愉快な時間でした。タイミングによっては急いでいるかたにはつらいお店かと思います。オーダーを聞かれるまで、料理がくるまで、とにかく心に余裕がないと味がよくても評価は下がると思うので。グラスで出す飲み物は出てくるに時間がかかるので、ビンビールがおすすめ。無料の水はセルフが早いです。メニュー数が少なく税込金額なので、オーダーを覚えておいてお支払の準備をしておくのがいいかと。
餃子2皿にビール注文。餃子会館という割には餃子は皮が厚め、野菜多めであまり美味しく感じませんでした。ラーメンの方がよっぽど美味しそう。
名前 |
餃子会館 磐梯山 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3634-0456 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
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餃子専門店ではダントツの1位通っても過言ではないかと思います♪サイドメニューも丁寧で味付けも優しいのにしっかりしてお酒が進みます♪塩レバ最高!お一人様でもトリプルオススメです!久しぶりに来ましたがまたまたほとんど同じメニューやっぱり美味しい!この玉ねぎはどこで手に入るのやら…ご家族でも、お一人様でもオススメです。餃子の皮の何とも言えない歯応えと焼き加減が絶妙。お見事です!皆さんが頼んでた油そばに次回はチャレンジしようかと思います。ラーメンも、卵チャーハンも気になりますが…また行きまーす。