670年の伝統!
塩瀬総本家 本店の特徴
志ほせ饅頭は日本三大饅頭のひとつで、絶品です。
数百年の歴史を誇る和菓子屋で、餡はあっさり上品です。
高飛車でなく、入りやすいおしゃれな雰囲気のお店です。
塩瀬総本家は、日本最古の和菓子店として670年以上の歴史を持ち、伝統の味を守り続けています。創業者、林浄因の子孫は応仁の乱を避けて三河国設楽郡塩瀬村(現在の愛知県新城市)に移り住み、屋号を「塩瀬」と改めたとのこと。デパートで買うことが多いので、本店は初めて。しずかな佇まいに伝統の品格を感じます。
しっとり皮の薄塩味の大福、激薄皮に包まれた本饅頭を購入、あんこは質の良い甘さで上品な口当たり、おすすめの和菓子屋さんです。お値段は少し高いけど質と技術料考えると適正価格。
とてもお洒落なお店でした。写真を撮っていいものか伺おうと思ったのですが、他のお客様に対応されていたので自重。人生で一度は食べておかないと、と思っていた志ほせ饅頭は、餡子なのに野暮ったくない透き通った甘さのお饅頭で、感動いたしました。いつもよりいいお茶を淹れて、ご褒美用に大事にいただこうと思います。
イチゴ大福と豆大福をいただきました。作りたてだったのもありますが、みずみずしいイチゴが白餡と柔らかいお餅にくるまれてとってもおいしかったです。豆大福も美味でした。
年の瀬の縁起物としていただきました。一口サイズの甘すぎずシンプルな饅頭で微妙。手土産にも良さそう。
年に数回 無性に食べたくなる饅頭♪ 本店に来たのは2度目でしたが日曜日の昼下がりのため お客さんが自分しかおらず購入した際に1つ サービスで頂きました♪ ちょっと焼いても美味しい♪
何をいただいてもしっとり歯切れよく上品。正真正銘の宮内庁御用達。明治24年宮内省御用逹許可書制度で、風月堂のと並んで最初の菓子舗でした。志ほせ饅頭が大変有名ですが、おすすめは季節の桜餅、柏餅、栗羊羹!まちがいないですよ。どなたに差し上げてもとっても喜ばれます。キティちゃん饅頭もおすすめ。見た目の可愛さだけでなくちゃんととっても美味しいです。店舗のスタッフさんはどなたも物腰柔らかく上品でたいへん優しいです。
香林坊大和のポップアップショップで徳川家康も食べたお饅頭ということで購入しました。ネットで調べるとご先祖が日本で初めて饅頭を作ったそうです。甘い餡を薄皮で包み葛でまとめてあるような感じでした。昔は天皇や貴族高貴な方やお金持ちしか食べられなかったであろうお饅頭を庶民の私がいただけることや 初めてお饅頭を食べた人はどんな思いだったのか とか思いを巡らせながらいただきました。どら焼き ラムレーズンサンドも購入しました。
佃島から築地まで歩いていたら、よくデパートではお馴染みの塩瀬の本店が途中の明石町にありました。老舗の風格と品揃えに、こんなお店が近くにあったらなあ‥と思いました。季節の柏餅と豆大福を購入しましたが、上生菓子やお饅頭なども美味しそうでした。
名前 |
塩瀬総本家 本店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-6264-2550 |
住所 |
〒104-0044 東京都中央区明石町7−14 塩瀬ビル 1階 |
HP | |
評価 |
4.1 |
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テレビを見て買ってみた。場所は聖路加病院のそばこんな所にという感じ。店内はキンキンに冷房が効き、接客もとても丁寧。一流店という感じ。徳川家康が食べていたという餡子玉のお菓子を購入。値段は500円台。結構な値段。味は粒餡がぎゅっと詰まった感じ。食べた瞬間に「美味い!」という感じではない。やはりテレビは大袈裟だなと思う。でも、しっかり作ってるんだろうな。良い素材なんだろうなと思いながら食べた。これが本当のつぶ餡か!本物の味が解る人は解るお菓子だと思う。機会があれば違うお菓子を食べてみようと思う。