マリオン前の歌碑で、特別な待ち合わせを。
『有楽町で逢いましょう』の碑の特徴
マリオン前にある有楽町で逢いましょうの歌碑は、立派な石碑で印象的です。
植え込みにひっそりと佇むこの碑は、見逃しそうな場所に位置しています。
フランク永井さんの名曲が輝く聖地巡礼スポットとして人気です。
よく見ていないと見逃してしまう。大都会のスケールに飲み込まれてしまっています。
マリオン前にあって座れる場所でもあるので待ち合わせに良い。
昭和の歌謡曲、都会派歌謡、ムード歌謡の代表的な曲である「有楽町で逢いましょう」。作曲吉田正、作詩佐伯孝夫、歌ったのはフランク永井。1957年に発売された。有楽町は銀座の玄関口でもある。銀座はよく歌謡曲にもうたわれたが、有楽町は珍しい。歌詞の中のデパートは有楽町そごう。当初そのそごうの広告のための曲であった。そのそごうも今はない。この曲の舞台はまさしく有楽町。その有楽町数寄屋橋交差点の近く、マリオン前に歌碑がある。有楽町をこれほど全国的に有名にした曲の歌碑としてはちょっと小さいような。当時とはすっかり様変わりした有楽町。比較的新しいビルに「イトシア」という愛称のビルがある。有楽町で逢いましょうの歌詞の中に「雨もいとしや歌ってる・・・」という一節がある。それを連想してしまう人は有楽町で逢いましょうをよく知っている人だ。
ルミネ有楽町の目の前にあります。斜め上を向いた石碑で植栽に囲まれているため、ちょっと目立ちにくいかも。フランク永井の唄が頭のなかで聞こえてきます。
聖地巡礼。年配の方にお薦め!
マリオン前の植え込みの中にあります。2008年に亡くなったフランク永井さんの歌「有楽町で逢いましょう」の歌詞を刻んだ碑です。同曲は1957年に有楽町そごう百貨店開店のイメージ曲として制作されたそうですが、同地は現在家電量販店となっています。街は変化しましたが、大ヒットした同曲は今も街のシンボルだそうです。
立派な石碑です。
フランク永井さんの歌で知られています。昭和32(1957)に発表された曲です。からくり時計の近くの植え込みにあります。
名前 |
『有楽町で逢いましょう』の碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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マリオン前の植込みに「有楽町で逢いましょう」の歌碑があります。昭和32年7月にフランク永井が歌って大ヒットした曲です。平成20年7月に発売50周年を記念して建立された歌碑です。歌碑には『あなたを待てば 雨が降る濡れて来ぬかと 気にかかるああビルのほとりのティールーム雨もいとしや唄ってる甘いブルースあなたとわたしの合言葉有楽町で逢いましょう』と書かれています。