国立演芸場帰りの老舗喫茶、深煎りの幸福。
珈琲 可否道 平河町店の特徴
九州なまりの女将さんが接してくれる、温かい雰囲気の喫茶店です。
一杯ずつハンドドリップで淹れてくれるレトロなコーヒー体験が楽しめます。
深煎りのコーヒーが評判で、ここでしか味わえない独自の味わいがあります。
可否道は美味しいコーヒーを提供する喫茶店です。食器も素敵で、自分の好きなカップを選べます。海苔チーズトーストもおすすめです。カウンター席のお店で、落ち着いた雰囲気でゆっくりできます。半蔵門駅から徒歩5分ほどの場所にあります。喫茶好きの方に是非訪れてほしいです。
何も知らずにふらりと入りましたが、九州なまりの私に普通に接してくださる女将さん。昭和レトロな雰囲気の中、ブレンドもアイスコーヒーも奥深い味わいで、本格的な喫茶。ずん喫茶に1月に出ていたとは知らず、びっくり。良き出会いを頂きました!
二回目です。前回女性マスターで今回男性マスターでした。好きなカップを選ぶのですが、大きいのを選んでしまいましたがやんわりと指摘していただいて、その後絶妙なフォロー入れてくれました。その心遣いが嬉しかったです。あと、トイレが綺麗♫お値段は、まあ永田町ですからw今回はトースト無しでしたが、頼みたくてウズウズしてましたwwwお店オリジナルブレンド(可否道ブレンド)オススメです♫
期待を裏切らない、古き良き喫茶店です。美味しいハンドドリップの深煎り珈琲が楽しめます。カウンター10席ほどのこじんまりしたお店で、100種類近く並んだ珈琲カップから、好きなカップを選ばせて貰えます。店内は木を基調とした造りで、大きな古時計も。歴史を感じます。その日の気分に合った、よい珈琲カップ、また美味しい珈琲との時間がここにあると思います。いまどき珍しく、喫煙可の喫茶です。わざわざ足を運びたくなる愛煙家にはたまらない名店です。
平河町の半地下にある老舗の喫茶店。アメリカンを注文すると質問されます。「ウチのアメリカン飲んだことありますか?」と。何も知らずにアメリカンを注文すると、出てくるアメリカンに衝撃を受けるのは間違いありません。そもそもコーヒーなのかを疑ってしまう程です。コーヒーの香りはしますが、見た目はコーヒーには見えません。飲んでみてもコーヒーと思えるかどうかは微妙かもしれません。てまもオーナー曰く、これがホンモノのアメリカンなんだそうです。気になる方はチャレンジしてみて下さい。
コーヒーが飲みたくて偶然入ったお店でしたが、これが当たり。コーヒーも美味しいし、ママさんもやさしい。猫がお好きと言うことで、たくさん猫のカップや置物があり、猫好きにはたまりません。カップもたくさん飾ってあり、好きなカップでコーヒーを飲めるのも、とても良かった。東京に来たら、又よらせていただきます。ごちそうさまでした。
吸い込まれるようにふらっと入りたくなる素敵なお店。とてもいい雰囲気。壁に並んだカップとソーサー。好きなものを選んで、そこにコーヒーを注いでもるえます。ここのブレンドは深くてとっても美味しいです。奥深い味わいで、酸味、甘み、ふかい苦味が楽しめます。店内は奥にカウンターが伸びるタイプ。七人くらい座ったらいっぱいかな。バーのような出立。可否道という店名は「コーヒーと恋愛」という書籍と関係しているというような話を聞いたことがあります。あと可否道、昔は新宿にもお店があったとも聞いたことがあります。センスの良いジャズが流れてることもあって、何から何まで良い感じのお店。文化人憩いの場という向きですね。
この店よりおいしいコーヒーは今まで飲んだ事ありません。
アメリカンもオススメ時が止まり、マダムに教わる。
| 名前 |
珈琲 可否道 平河町店 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3265-1374 |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
|
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国立演芸場の帰りに立ち寄りました。日曜日の夕方近くだったのでお客さんは少なくすぐに飲めました。飲みたいカップを選ぶのは珍しいですが、色々な種類から気分で選択できるのは他店でもたまにありますが面白いかと。焙煎は昭和に感じたテイストのまま若干燻り臭が最初ありますけど、飲み後はスッキリするで良い豆なのかと感じます。一番の違いは抽出方法と思います。あのやり方は初めて見ましたが、あの焙煎豆だとよくあるドリップ方法だと味が出すぎるから、高所から注ぐ方法は適切なのかと感じます。過抽出にならずスピーディーなので高回転でも回しやすい感。初めて行きましたが、店主のこだわりが発揮された面白い店と感じます。