歴史を感じる三井本館の魅力。
三井本館の特徴
階段とエレベーターがあり、アクセスが良好な歴史的建築物です。
昭和4年竣工の重要文化財として、花崗岩の外壁が魅力的です。
大理石造りの内部は圧倒的な迫力で、見逃せない造作が広がります。
さすが三井です。建物の雰囲気に圧倒されます。家康の催しにピッタリあいます。伝統とは守るのは大変ですが、将来に渡って伝えてほしいです。私達には何が出来るのでしょうか。
花崗岩の外壁が重厚な昭和4年竣工の重要文化財です。季節にあったライトアップがされ、桜色に染まる春先のライトアップは華やかで一見の価値ありです。
三井記念美術館に行くのに迷ってこの建物に入ってしまったら、エレベーター待ちをしていた紳士がわざわざ美術館入り口まで案内してくれました。部下とおぼしきアンニュイな淑女も手助けしてくれました。美術館へは隣りのタワーから入ります。
昭和初期を代表するアメリカ式の古典主義建築の重要文化財。花崗岩や列柱、そして壮大なボリューム感はほかに類を見ない。圧倒される美しさを。
周囲の近代的な建物とモダンな建物の三井本館の対比を眺めるのも良いですね。見事に周りの景観と調和していると思います。
千疋屋總本店や三井記念美術館など、雰囲気に見合った施設が揃っています。
石造りの天、とても趣のある建物です。天井が高くて天井はいろいろな装飾がされていました。中に三井住友銀行が入っています。銀行内だからか、中の写真撮影は禁止でした。
夜に訪れると、ずっしりと重みを感じます。
全体的に大理石の造りで天上がもの凄く高くて圧倒されました、国の重要文化財と聞きましたがさすがですね。
| 名前 |
三井本館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
東京メトロ銀座線三越前駅下車A7出口からすぐの歴史的建造物、階段のほかエレベーターでも1階入口まで行けます。日本橋三越本店の隣、三井記念美術館や外資系ホテルを包括する大きな石造りのビル、1階と2階には果物の千疋屋のショップとレストランもあります。東京メトロ銀座線のほかに、半蔵門線と有楽町線は地下通路から都営浅草線の日本橋駅からも徒歩数分の距離。日本の中心である日本橋の街並み同様、派手さの無いとても落ち着いた風格のある建物です。