西向観音の安産祈願、可愛いお地蔵様が待つ!
西向観音堂の特徴
増上寺境内に建つ西向観音堂は、安産・子育ての開運スポットです。
鎌倉時代に北条時頼公が建立した歴史ある観音堂です。
1000体を超える可愛いお地蔵様が並ぶ、絶景スポットでもあります。
安産・子育ての開運スポットです。江戸三十三観音霊場の21番札所で、鎌倉時代作の西向聖観世音菩薩を祀ります。
鎌倉時代に北条時頼公が観音山(今の東京タワーのあたり)に辻堂を建てたのが始まりだそうです。かわいらしいお堂でよく手入れがされていました。
こんなにたくさんの観音様があるんですね。
西向聖観世音菩薩は子育安産のご利益があることから、周囲に1000体を超える可愛い子供のお地蔵様が並んでいました。
小さいお地蔵さんがなんとも並んでおり、そのお地蔵さんには風車がついていてくるくる回ってとてもその景色が綺麗でした。
西向観世音は、鎌倉幕府の北条時頼が観音山(現在の東京タワー)に辻堂を建て、鎌倉街道に向けて安置したという石仏です。
黒本尊の隣りのひっそりとしたお堂にいる。お参りする人が絶えません。
みなさんがお参りしていて良い場所です。
鎌倉時代、執権・北条時頼公が観音山に辻堂を建て、鎌倉街道に向けて安置した石像の観音さまです。子育て・安産に霊験あらたかと伝えれています。1975年浄土宗開宗八百年記念の境内整備事業として、現在の安国殿前に尊像を遷座、1980年1月に観音堂落成。江戸三十三観音札所で聖観音像は子育て開運の利益広大と言われています。
| 名前 |
西向観音堂 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
訪問日 2024/3/30増上寺境内に建つ観音堂で、堂内には西向観世音菩薩(にしむきかんぜおんぼさつ)が祀られています。鎌倉時代、執政•北条時頼公が観音山(現•,東京タワー)に辻堂を建て、鎌倉街道(現•六本木方面)に向けて安置した石像の観音様です。子育て•安産に霊験あらたかと伝えられています。昭和50年(1975年)に、浄土改宗八百年記念の境内整備事業として、現在の安国殿前に尊像を遷座、同55年(1980年)1月に観音堂が落成されました。江戸三十三観音札所。