東京タワーと増上寺、歴史の美しさ。
増上寺の特徴
増上寺は東京タワーを背にした荘厳なお寺です。
徳川家の菩提寺としての歴史的な魅力が際立っています。
文化の日には浜祭が行われ、毎年多くの人が訪れます。
浜松町から東京タワーに向かい徒歩でゆっくり行くと13〜15分ほどで着きます。途中の街並みや大門などもゆっくり見るには徒歩がお勧めです。徳川家の菩提寺でもあります。二代将軍秀忠公、正室お江の方様や十三代家茂公と和宮様などが眠っておられます。元々広大で立派な敷地内に豪勢な建物がそれぞれのお墓にあったようですが太平洋戦争の東京空襲で焼け落ち一箇所にまとめられて現在に至っているそうです。説明ボランティアの方の説明を聞くと将軍がそれぞれどこにおお祀りされているのかなどなぜこの増上寺と寛永寺と日光東照宮とに分かれて祀られているのかなどとても興味深い話を丁寧にしてもらえます。その他にも見所満載の増上寺。直ぐ近くの東京タワー、芝公園などと合わせて観光できるのでありがたいです。
文化の日になると毎年、必ず文化放送の浜祭があるので来ています。すぐ後ろには東京タワーが見えて景色は抜群に良いですね。今日も途轍もない人の数と暑さに疲れましたが来て良かった。来年もあると思うので是非、来てみて下さい。
元旦に初詣に行きました。17:30までなのですね。
とても美しいです。さすがの大きさもあります。見惚れます。
美しさに惚れ惚れしますね。いつも、参拝をして外に出るところで風を感じる雰囲気が大好きです。
三縁山広度院増上寺。浄土宗鎮西派の大本山。御本尊は阿弥陀如来。
大きなお堂です。
1974年年、大本山の念仏の根本道場として、あらゆる儀式法要が行えるよう斬新な設計と意匠で、戦災に遭い焼失した本堂が再建されました。石段を登りつめた二階に本堂、三階に道場、一階に檀信徒控室、地下に増上寺宝物展示室があります。本堂のご本尊阿弥陀如来(室町期製作)は、両脇壇に高祖善導大師と宗祖法然上人の御像が祀られ、参拝される方々の厚い信仰をあつめています。
浄土宗七大本山のひとつ港区芝公園「三縁山 広度院 増上寺」は、1393(明徳4)年「浄土宗第八祖酉誉聖聰(ゆうよしょうそう)」によって開山、1590(天正18)年には「徳川家康」により徳川家菩提寺に選ばれて隆盛し、浄土宗祖山「京都 知恩院」に並ぶ位置をしめるまでになったが、その後の明治新政府の方針や、1873(明治6)年と1909(明治42)年の大火で「大殿」など堂宇が焼失し、寺運は苦難に直面したという。大正期には「大殿」を再建するなど復興への営為を重ねたが、1945(昭和20)年の空襲直撃で、その営為もいっきに無に帰してしまったという。しかし、1974(昭和49)には「大殿」再建を果たし、以後「圓光大師堂」「学寮」など諸堂宇を整え、復興なった念仏の根本道場として僧侶育成につとめ今日に至っているともいう。「大殿」1階は檀信徒の法要受付・控室、2階は本尊阿弥陀如来を祀る「大本堂」、3階は「仏間(道場)」、地下1階は「宝物展示室」になっている。11:30からの「半斎法要」と17:00からの「夕勤行」に臨む機会を得ることは、輓近の東京に生きる「増上寺」を感じ取る良い機会だ。
| 名前 |
増上寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3432-1431 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
都心のビジネス街にどーんあるお寺で、後ろには東京タワーも見えます。徳川ゆかりの由緒正しいお寺ということもあり、家族の祭事で利用している方達がたくさんいました。良い仕事ができた後に行ったので、イイ思い出になりました。