山岡鉄舟の墓で歴史にふれる。
全生庵の特徴
三崎坂に面した広々とした歴史的なお寺です。
幕末の英雄、山岡鉄舟のお墓がある場所です。
夏には幽霊画展が開催される独自の文化があります。
山岡鉄舟の墓があるお寺です。ゆっくりと時が過ぎるような、静かな雰囲気のあるお寺でもあります。金色の歴史を感じさせるような観音様、本堂も落ち着いた佇まいをしてます。
山岡鉄舟が明治維新に殉じた人達の菩提を弔うために創建を発願。山岡鉄舟は江戸無血開城の立役者であり、幕末から明治時代初期にかけて活躍した幕臣3名、「幕末の三舟(ばくまつのさんしゅう)」の1人。禅宗の1つである臨済宗のお寺。総理だった安倍晋三や中曽根康弘も坐禅に通っていた。江戸城の守本尊であった葵正観世音が本尊で、山岡鉄舟の墓の近くの観音菩薩立像は金色に光り輝く。
幽霊展は、ガンガンエアコン効いたひんやりした部屋で観ることができる。山岡鉄舟の墓がある。
花まつりの頃谷中界隈を散策していた際に花御堂?につられ立ち寄りました。奥に黄金の観音像が迫力あったり、山岡鉄舟と三遊亭円朝の墓所が都指定旧跡との事で、意外な出会いが有りました。
日本史は苦手ですが、最近何故か?良く頭に入って来ます❗歴史の重大局面であった訳です。
夏限定で幽霊画展が開催されているのと山岡鉄舟のお墓があるので行ってきました。幽霊画展は円山応挙が描いたとされる物があり表情の儚さの表現が素晴らしい作品でした。他の作品も良く、幽霊グッズも多数あったのですが本堂が拝観出来ないのが心残りに…最後に浪士組の結成にも関わった鉄舟のお墓参りも出来たのは良かったですね。
全生庵の墓地の中では一際目立ち、このお寺の墓地の中核を担っているような雰囲気を漂っている江戸城を無血開城の立役者であり彼の死を悲しんで殉死する方も多々多くあり当時としての教祖的立場もあった程の剣・禅・書の達人の幕末から明治時代に活躍した幕臣、政治家、思想家・山岡鉄舟氏のお墓🙏まるで鉄舟氏が兜を被って真っ直ぐと姿勢を正して座っているような雰囲気を感じるお墓でした✨✨一応山岡鉄舟氏がこのお寺の開基人らしいです🦉また東京都の指定旧跡に指定されています🌿🌿🌿
全生庵の中入って見つけました。
幕末の動乱の仲で東征軍の東下に対し、駿府で西郷隆盛と会見し、勝海舟と協力して江戸無血開城を実現させた山岡鉄舟のお墓です。天保7年(1836年)江戸本所に生まれ、明治21年(1888年)7月19日に53歳で死去したそうです。幕末三舟(勝海舟・山岡鉄舟・高橋泥舟)のうちの一人です。明治維新後は天皇の側近として宮内大書記官や宮内少輔などを歴任したそうです。
| 名前 |
全生庵 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
03-3821-4715 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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三崎坂に面した広々としたお寺さんです。毎年8月中、幽霊画展を行っています。