神戸大学病院で安心医療。
神戸大学医学部附属病院の特徴
神戸大学医学部附属病院は、兵庫県医療の根幹を支える存在です。
混雑するため診察は時間通りにならない覚悟が必要です。
複数の診察・治療が受けられる大きい病院です。
神戸で大きい病院と言えばココ、と家族は信頼を寄せていますが(というか他に選択肢が無い?)、人気すぎてか受付から診察が終わるまでに6時間待つ羽目になったり、診てもらうのもなかなか大変です。それにいかんせん看護師が頼りなく、また不親切な人が多く、付き添いのこちらが心配になります。怪我をして膿んだ部分を洗うのに、他の部位(具体的には足)を洗った桶と水をそのまま使っているのを見たときは、「エッ、衛生的に大丈夫!?」と思いましたし、見舞いに行った際の医局の応対がつっけんどんで冷たく、不愉快になるものでした。(我慢してこちらは穏やかに対応しましたけれど。)安心して過ごせなさそう。私は入院したくないなぁと感じましたが、患者も色々なタイプがいるでしょうし、病院側も大変なんだとは思います。神戸を代表する病院として、何とか頑張ってほしいです。
ポーアイの病院は確かに設備が整っており、病床数も大きく、高品質の医療を提供しているが、やはり、兵庫県の医療全体の根幹を生み出し支え続けているのは、神大附属病院だと思う。大学病院は常にその都道府県での先端医療を模索しているので、病院としての側面でなく、学問を極める場所でもある。初めてこの病院を訪れたが、医師や看護師のみならず、医療事務員や案内担当員に至るまで、全員が純然たるプロ意識を持って働いているように感じた。とにかく、動作が他の大病院と違い、キビキビとしている。それでいて、大学病院にありがちな冷たさ、人間味の無さを感じる事は無かった。大規模な病院なので様々な患者を受け入れており、中には余り良い印象を抱けないままの患者も数多いるとは思うが、随所に患者に待ち時間ストレスを与えない様にするための工夫が為されていると感じた。今では当たり前の様になった、患者の番号呼び出しの電光板での案内、待機時間の目安、効率の良い検査巡回のロードマップ形成等は未だに進化し続けており、少なくとも兵庫県下では他の病院の水先案内病院、模範病院としての役割は十分果たしていると感じた。病院内の随所に張り巡らされた効率化の網は、働く者にとっても大きなストレス軽減材料になり、彼ら彼女らのプロ意識を根幹から支えており、それらは患者に還元される。まさに好循環体制堅持の典型病院と言えるのでは?と思う。患者やその家族の中には、この効率とストレス抑制の為のシステムに上手く乗れずにしんどい思いをした、という声もあるが、自分はこの様なシステムはどんどん前進、追求していくべきだと考える。その探求が、巡り巡って患者に還元されている、と自分自身が肌で感じる事ができたからだ。効率化をベルトコンベア方式、温かみのないロボット作業と考えるか、労働者のプロ意識を高め、高水準医療を提供するためのシステムと診るかにより、意見が分かれるとは思うが、自分は神大附属病院の目指す方針が少なくとも現在のところ、成功しているのは間違い無いと考えている。※追記低評価レビューを読んでいて、何点か気付いたことがあった。頷けるのは、同じ階でも南館西館でシステムが統一されていない事。入院患者の振り分けは同様の基盤システムで管理されているため、同じ階でも様々な科の患者が入院しており、それ自体に問題は無いが、同階で、南館と西館という見えない仕切りフロアを分割シェアしており、ナースステーションも別々に存在する。その点、入浴や洗濯方法などな異なる。自分が5F南館に入院していた時、南館の浴槽が修理中だったが、西館の浴槽は、南館の患者は使用不可だった。サロンスペースは共有だったので、西館の患者さんとよく会話をしたが、洗濯機や浴槽の使用ルールや待機方法も南館とは違っていて、驚いた。紙おむつ等の消耗品等の基準まで異なるのかは自分は知らないが、異なっていても不思議では無いように感じる程、同階でも透明な仕切り板があった。自分は特に気にならなかったが、南館から西館へ、逆に南館から西館へ移された患者さんは全く新しいルールを覚えなければならないのは、不思議ではあった。特に、南館や西館と言ってもフロアが区別されているだけで、実際には同じ階である。初入院患者は戸惑うかもしれない。せめて、同階ではシステムやルールの共有は可能だと思うが...。ここで透明な仕切り板と書いたのは、物理的な透明なアクリルガラス等では無く、区切りが目に見える状態では無い事の比喩表現です。エレベータから上がって、右に向かえば西館フロア、左に向かえば南館フロアで、階全体はぐるりと一周できます。次に、決済や会計方法だが、神大附属病院の診察券と、自分のクレジットカードを紐付けし、予めネット登録しておけば、点数計算や会計を待たずに、診察カードを機械に読み取らせるだけで、後払いとなり、そのまま帰宅できる。これは非常に便利なサービスで、事前にクレジットカードをネット登録等ができる患者は、そうすると、会計を待たずに帰ることが可能で非常に優れたシステムだと思う。患者にも、医療点数の計算係りにもストレス緩和という大きなメリットがあると感じた。因みに、後払い登録サービスは、以下である。https://www.hosp.kobe-u.ac.jp/soudan/postpay.htmlhttps://s2.medicalpay.jp/kobe/login/
クルマで行く場合は8時半まで目処でないと駐車場満車かも。8時15分には採血30分待ち目の前がバス停で、タクシーもいつもいるので公共交通機関で来るのがおすすめ。予約しての来院では時間が大幅にずれることはほとんどない。クレジットカード登録での後払いもできて診察後にそのまま帰ることもできるようになった。
地下鉄大倉山駅からは北側に出て少し西に5分程度です。バス停も病院の目の前にあります。お見舞いに来られる方のためなのか、病院の周りには飲食店が多いです。洋食のなんじゃろさん、トルコライス屋さん等、道路を挟んだ向いの通りに沢山あります。院内はコンビニやカフェはありますが、神戸を代表する病院でもあると思うので病院自体の老朽化はどうにかしてほしいものです。ボロボロです。患者さんもご家族も綺麗な病院・病室の方が気分もスッキリすると思いますし、治療機器も古いのかと余計な心配しなくて良いと思います。私に良くして下さった看護師さんは本当に素敵な方でした。人によって違うのかもしれませんが、その看護師さんはニコニコ丁寧に接されているお姿が印象的です。不安なことをお伝えした時も、心配そうな眼差しで親身に聞いてくれたお姿は嘘偽りないホンモノでした。病気になると気持ちに余裕がなくなりますし、家族も不安と心配ばかりです。一度でも入院したり経験がある人ならここまで困らなかったんでしょうけど、私は過去に経験がなかったので色々なことが分からず、病気のこともさることながら保険もお金も転院の手続きや今後の生活も、数えられない位の知識不足で連日不安でした。そんな時、たったヒトコトで患者が不安から払拭されることもあると思います。同じことを伝えるにしても、言葉選びが大事で、前向きにしてくれる言葉をくれる看護師さんと出会えてよかった。病院は医師の腕が1番かもしれませんが、看護師さんも大切な存在だなと思います。
脊椎の角谷先生に手術をして頂きました。他の病院で手術が難しいと言われた腫瘍に苦しみ、もう人生の終わりだと覚悟していました。足の痛みで動けなくなってきている状態でしたが、直ぐに手術をしてくださり、今では普通に歩けるようになっています。私の難しい腫瘍を取って頂き、間違いなく名医です。有名人も頼って全国から来ていると噂で聞きます。ありがとうございます。本当に感謝しております。
まあ、妹や妻が昔働いていたし、高校時代の友達も医師として働いていたし、知人も現在医師として勤めているところなので悪口は言いたく無いですが、若造の医師が偉そうにしていたのでムカついて行くのをやめました。近所の医者で紹介されて行ったのですが、診察日を平日に指定してくるので、「単身赴任中だから、そう頻繁に平日に来れない。赴任先の近くで病院を紹介してくれ。」と言うと、「こんな症例を診れるのは、全国にそう多く無いんでね。」と鼻で笑ってくれました。と言うことで、行く気を無くしてしまいました。後日、新須磨病院で何の問題もなく診てもらえましたが?自分たちを過大評価するのも、大概にして欲しいです。
混みますが、ネットで診察の順番も確認できてラクラク後払いで、待ち時間を減らせていいです!
患者さんが多いため予約をしていてもなかなか時間通りに診て貰えないので覚悟して行きましょう。時間潰しグッズや飲み物は必須です。医師は良い方もいますし、首を傾げたくなる方もいます。初めに診て頂いた医師が担当医になりますので運次第ですね(^^; 検査や会計はシステム化されているので便利ですが、待ち時間が長いのは変わりません。血液検査で1時間、レントゲンで1時間、診察で2時間、会計で1時間待ちぐらいはよくある事です。加えて、院外の薬局も混みます…。クレジットカードでも支払いが出来ますよ。病院内1階に、ファミマとドトール。地下に食堂があります。
お世話になりました。内科 - 総合内科、循環器内科、腎臓内科、呼吸器内科、膠原病リウマチ科、消化器内科、糖尿病・内分泌内科、神経内科 、腫瘍・血液内科、血液内科、感染症内科内科系 - 放射線科、放射線腫瘍科、小児科、皮膚科、精神科神経科、緩和支持治療科外科 - 食道胃腸外科、肝胆膵外科、乳腺内分泌外科、心臓血管外科、呼吸器外科、小児外科外科系 - 整形外科、脳神経外科、眼科、耳鼻咽喉・頭頸部外科、泌尿器科、産科婦人科、形成外科、美容外科、麻酔科、歯科口腔外科、救命救急科、病理診断科、リハビリテーション科。
名前 |
神戸大学医学部附属病院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
078-382-5111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
2.9 |
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神戸市立中央市民病院から神戸大学医学部附属病院へ移った。市民病院側の治療方針に疑問を持ったからだ。大学病院だけあって夜間の処置にも対処できたし神経の温存もできた。診療科の医師は中央市民の約2倍はいる。看護師もよくやっているし看護助手の男性は素晴らしい、明後日.はれて退院の予定だ。追加私のかかった診察料は3人1組で6チームの手術チームがあり18人。加えて教授が2人、准教授が2人ほどいたと思う。こんな規模は全国の大学病院でも稀らしい。手術の2日目夜9時頃とらぶる発生したがナースコールで来てもらい対処してくれセーフ。さすが専門の看護師だと思った。10時15分頃2回目のナースコール。今度は診察料の当直医師が来てくれ適切な処置で安心して眠ることができた。マンパワーあると思いませんか。今、元気にやっています。