静かな雰囲気のひっそり稲荷。
住好稲荷社の特徴
大塚公園の端に位置する、ひっそりとした稲荷神社です。
明治43年に創建された、こじんまりとした隠れ家的存在です。
木々に囲まれた静かな雰囲気が、訪れる人を癒やします。
当地は渋澤榮一市長の時市の所有となり、と記載されているが、渋沢栄一氏が東京市長になったのって正しいのかな?
大塚公園の端にある稲荷神社です。松平家の下屋敷内にあったと書いてあり、なるほどと思って読んでました。古地図を見るとたしかに松平家の屋敷がありました。変わりゆく風景の中で、こうして少しでも当時の面影が感じられるのはいいですね。
木々に囲まれて雰囲気が良い。
明治43年6月創建の小さな神社です。五穀豊穣の神 お稲荷様を祀っています。総本社は京都は伏見の伏見稲荷大社です。松平家の下屋敷邸内にあった社として鎮座、久蔦作左衛門之を祀っています。新一万円札の渋沢栄一が東京市長の時、市の所有となりましたが戦後は文京区の管理に移りました。一時は荒廃してしまいましたが、地元の有志が社の復興に尽力し今日に至ります。大塚公園のはじにあり、小さいお社ながら木漏れ日と静けさに包まれた心安らぐ空間です。
こじんまりとした稲荷。大塚公園の一角にあります。
ひっそりとあるお稲荷さん。
名前 |
住好稲荷社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

公園の端にある神社です。