新宿の目、昭和のアートに惹かれて。
スバルビル新宿の目の特徴
新宿駅西口地下広場にある巨大な新宿の目は昭和を感じる迫力のアート作品です。
目が光りませんが昭和を感じましたいぶし銀の輝きです。
昔は動いていたらしい。個人的には超巨大な目に監視、観測されるというある漫画のワンシーンを想起したかったのだが、思ったようにはならなかった。デカすぎてぴんとこなかったのかも。それはともかく、どうせ近くに来たなら「一目」はしたほうが良いと思う。
新宿駅西口の地下にある大きなオブジェ。
昭和なアート、迫力があります。昔は可動していたようです。ビル建て替えや開発地域のため、行く末が心配です。2024年1月、久しぶりに拝見しに伺いましたが、健在でした。地上のスバルビルはすっかり跡形も無くなりました。
【新美の巨人たち テレビ東京】新宿駅西口広場(新宿駅西口物語)×小堺一機で小堺さんが「パブリック・アートの原点」といんれていた壁面芸術です。ロータリ階下の高さとなります。意外と分かりにくい場所…「右目」です。
昭和なアート、迫力があります。昔は可動していたようです。ビル建て替えや開発地域のため、行く末が心配です。
改札から離れているし、西口地下広場の北側から行かなければ着けない(ロータリー南側からは繋がっていない)ので分かりづらいが、いつも混んでないので待ち合わせ場所としては有能。
新宿の目。というらしい。人通りがそこそこ多い中、チャンスをうかがいながらパシャリ。でかい目でした。
スバルビルが解体されて久しいが既にこの地に根付いているため、今後も「このまま」なのだろう。作者の宮下芳子はインタビューでコンセプトを「時代を見守る目」。と答えるそうだが、本音としては「いい男いないかなと見る目」とテレビで話していた。これを聞くことで作品の捉え方が変わるのは面白い。勿論、本音を聞いた今の方がより素晴らしいと感じる。
名前 |
スバルビル新宿の目 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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スバルビルが解体された時はどうなる事かと思いましたが無事残存してくれましたただ、最近は目の中心部が回転しておらず、照明も点灯しなくなってしまったので少し心配です。