赤坂氷川神社、心の拠り所。
赤坂氷川神社の特徴
赤坂の氏神様として歴史が息づく美しい神社です。
縁結びのご利益があるため、結婚式も行われています。
都心の喧騒を忘れる緑深い自然と神聖な空気を感じます。
赤坂のこんな都会に、情緒と歴史のある美しい神社がありました。近くは通ってもゆっくり入ったことはなかったので、今回訪れてみて本当によかった。初冬って事もあったのかもしれませんが、とても美しかった。
夏祭りは神社に留まらず、商店街や駅周辺を巻き込んで盛大に行われていました!特に誰でも混ざって良い盆踊りがここまで人で溢れ返っている場所は見たことがありません!踊りがうる覚え過ぎて輪に入れませんでした笑雰囲気も非常に良いです!
赤坂氷川神社は、東京の赤坂に位置する歴史ある神社で、東京十社の一つ。この神社の御祭神は、出雲大社に縁が深い三神、素戔嗚尊(すさのおのみこと)、奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)、そして大己貴命(おおなむちのみこと)。スサノオは、日本神話で有名な「ヤマタノオロチ」を退治した神で、太陽の神であるアマテラスの弟。スサノオは奇稲田姫命と結婚し、二人の間に生まれたのが大己貴命、または大国主命(おおくにぬしのみこと)で、出雲の繁栄と縁結びを司る神。赤坂氷川神社には、これらの神々が祀られているので、厄除けや家族の安全、縁結びにご利益があるとされています。江戸時代には、8代将軍徳川吉宗がこの神社を大切にし、参拝や祭りの振興に力を入れたので、さらに信仰の場として重要性を増した。東京の中心だけど、緑が豊富で静かな自然を感じることができて、夏祭りでは屋台がでて、盆踊りもやっていて賑やかです。好きな神社の1つです。
2024.11.16参拝✥御祭神 素戔嗚尊・奇稲田 姫命・大己貴命✥御神徳 厄除け・縁結び・家内安全・商売繁盛赤坂4丁目一ツ木台地に祀られ1000年以上の歴史ある神社。八代将軍徳川吉宗公が享保元年(1716年)に将軍職を継ぐに至り、紀州藩の中屋敷が赤坂にあったことから老中岡崎城主水野忠之に命じ、現社殿を造営した享保十年(1730年)に遷宮が行わた明治元年、明治天皇より東京の鎮護と万人安泰を祈る「准勅祭社」に定められ、現在では東京十社の一社です。
都心のビル群の中にある、歴史ある緑深い神社です。赤坂日枝神社とは違いこじんまりとしてますが、こちらのほうが雰囲気があり癒されます。縁結びの神様ということで、さくらんぼの形をした可愛い恋みくじがあります。お祭りの山車が展示されていたり、大きな御神木の銀杏など境内の中の散策も楽しめます。
土曜日の午後に伺いましたが丁度白無垢と袴姿のご夫婦が撮影にいらしてました。(心の中でおめでとうございますとお伝えしました🙏🏻)※多くの参拝客がいましたが若い女性が特に多い印象です。まずは最初の鳥居を潜ると御神木が迎えて下さいます。昨今の情勢を鑑みてか手水舎には使用できませんが、椿の花が生けてありました。とても美しく、粋なので是非見ていただきたいです。本殿を参拝し、御朱印(書置き)をいただきました。2種類用意してあり、奉納料は各300円です。帰りに敷地内に展示してあるお神輿も拝見しました。日本武尊にちなんだ神輿は壮観です。支援金の募金箱も設置してありますのでわずかながら募金させていただきました。総じてとても素晴らしい神社です。パワーをいただきました。ありがとうございます^ ^
都心とは思えない規模の大きい神社です。境内も社殿も綺麗に整備清掃されていました。非常に綺麗な山車と神輿が見られます。御朱印はコロナを理由に書き置き対応でした。
入った途端都会なのを忘れそうになるほど、神聖な空気を感じましたガヤガヤしすぎてなくて、落ち着きます🍁境内は見所も多く、歩き甲斐があります。結婚式だったのか雅楽と共に行列がたまたま来て見れて良かったですそして丁寧な巫女さんの対応や挨拶してくださる方などもおり嬉しかったです御朱印は目の前で書いて頂きました。素敵な神社に出会えましたまた伺いたいです。
猛暑の日でしたが、清々しいいい神社です。山車も見応えありますが、樹齢400年の大銀杏がパワーあります。神社の神様は優しい感じがしましたので、縁結びの神として、ご利益あると思います。青い蝶々も舞って素敵な神社でした。
| 名前 |
赤坂氷川神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3583-1935 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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赤坂と六本木の氏神様。八代将軍徳川吉宗公建立の御社殿が残る赤坂氷川神社。神社としては1000年余りの歴史がある。御祭神は厄除けの御神徳があると言われる素盞嗚尊。他にも櫛稲田姫命、大己貴命。出雲に深いつながりがあるのがよくわかる。開門時間は6時。閉門時間は17時半。社務所は9時から17時である。