泉岳寺の大石内蔵助像、迫力満点!
大石内蔵助良雄銅像の特徴
泉岳寺四七士に敬意を表した、立派な銅像があります。
大石内蔵助が元禄羽織を身に纏い、連判状を手にしています。
桃中軒雲右衛門の発願による、迫力ある銅像がそびえています。
東京に来たら まずは泉岳寺四七士を線香をもらい拝んできましたが写真撮影は入り口のみ此処も 熱くなりました。★★★ When you come to Tokyo, the first thing to do is to go to Sengakuji Temple.I have worshipped the 47 Ronin with incense.I was very hot here, too.
色んな場所を転々としましたが、今の場所に落ち着きました。「江戸を睨んでいる」と銘板には書かれていますが、見ているの方向は全く逆で羽田空港の方向を見ています。
泉岳寺山門脇にある大石内蔵助良雄の銅像です。主君の浅野内匠頭の銅像はないのに大石内蔵助はあるんです。
泉岳寺の中門をくぐり山門の手前に堂々と立っている。忠臣蔵の主役と言えばやはり大石内蔵助だ。この内蔵助は東の方角(江戸)を見つめている姿だという。
内蔵助が元禄羽織を身につけ、連判状を手に東の空(江戸)を睨んでいる姿を表したもの、とされていますが実は南南西を向いています(笑)浪曲の宗家・桃中軒雲右衛門の発願により鋳造。以後、所有が転々としていたらしい。後に泉岳寺に寄進され、大正10年12月14日に除幕されたと云われています。
大石内蔵助像迫力が有ります✨
Surprisingly big! It's imposing!でかい、堂々としている!
泉岳寺の前にそびえる立派な像です。
何を参考にしてこの銅像を作ったんでしょう?上野のお山の西郷どんにして製作者が西郷どんを直接見ていないんだからこういう誰がモデルかわからない銅像を作るのはいかがなものか?昔は年末近くになると忠臣蔵が放映されていたから、赤穂浪士を知らない人はいなかったけど、ここ何年も昔の映画やドラマで忠臣蔵を放映していないから、知らない人の方が多いんじゃないかな。播州赤穂の浅野内匠頭は、京から来た朝廷の勅使の接待を高家・吉良上野之介から教わりながら行うが、この吉良上野之介は播州赤穂から賂が無いのを恨んできちんと教えなかったそこで、浅野内匠頭は大恥をかいた。それが殿中・松の廊下での刃傷につながったというもので、こう見ると吉良が悪者になるんだけど、当時は喧嘩両成敗とされていたので浅野内匠頭だけが切腹させられ、吉良はお咎め無しというのは幕府の落ち度になる。だから、見方を変えると、赤穂浪士の仇討ちは幕府に対する抗議ともとれるんですよね。しかし、この銅像のモデルは誰だ?
名前 |
大石内蔵助良雄銅像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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泉岳寺の入口に造られた立派な銅像です。所有者が転々としていたようですが、泉岳寺に寄進され大正10年12月14日に除幕されたそうです。この大石内蔵助の銅像は連判状を手に江戸の方向を向いて睨んでいるそうです。