木更津の歴史、金の鈴と共に。
木更津市郷土博物館 金のすずの特徴
昭和25年に発掘された金鈴塚古墳の資料が充実しています。
無料で入場できる貴重な特別展が開催されていることがあります。
木更津の歴史や文化財をじっくり学べる場所としておすすめです。
昭和25年(1950年)に発掘調査された金鈴塚古墳。(きんれいづかこふん)木更津郷土博物館は金鈴塚古墳からの出土品を公開しています😺館名の由来となった金のすずは専門の展示室に置かれています。金のすず以外にも甲冑や太刀装飾品等が展示されていました。他には石器時代から現代までの各時代ごとの展示になります。
木更津市の金鈴塚古墳から出土した文化財を見に行きました。博物館の名前にある「金のすず」をはじめ、多くの鉄剣や装飾馬具等興味深い展示があって見応えがありました。考古学ファン必見です。私が訪れた日は無料開放されていました敢えて言えば、古墳についてのプロローグをもう少し書いていただければ。
純金の鈴が目的でもいいので是非立ち寄ってほしい博物館。この地、木更津がどう今に至っているか、大きな流れを上手に伝えてくれる。自分自身、金鈴古墳(きんれいこふん)から出土した純金製の鈴の実物を見に立ち寄ったのだが、興味を失わずに館内を歩くことのできる展示に魅せられた。石器など、今まで全く興味がなかったが、こちらの石器は数もたくさんあり、それぞれ持ち主が違うんだろうな、貴重な道具として大切に使っていたんだろうなという視点で観察すると刃物を使うか使わないかでどれほど生活が違うかに思い至った。稲作で蓄えることのできたものは冨み、力を蓄えた古墳時代、遠い鎌倉と交流のあった鎌倉時代、江戸から遠くない距離で深く結びついた江戸時代。それぞれ興味深く展示されている。後半の見せ場井戸掘り技術の常総掘り(じょうそうぼり)は圧巻だった。おおごとだった井戸掘りをコンパクトで数人単位で掘り上げる井戸掘りに技術開発したのは驚き。どうやって掘るのかの疑問は機構図を見ただけではわからなかったが、その価値はわかった。これ以上、わかりやすい展示はないだろうと思える内容。子どもさんも是非。頭の柔らかい方はもちろん、頭の固い大人も楽しめます。
上の展望台へ行きました。春は桜が綺麗で、夜は夜景が素敵です。大好きな人に連れてってもらった思い出の場所。大好きな場所です。ドラマの撮影なんかもしてたことがありました。今はもう行くと悲しくなるのであまり行きませんが。
木更津の歴史や産業の様子が展示されています。6世紀頃に作られた古墳から出土した金鈴は、とても興味深いです。上総掘りの模型があったのですが、動かしてみても今一つ理屈が分からず、もう少し詳細な説明等あれば良いなと思いました。上総掘りに関しては、久留里の博物館に再現されたものがあるので、両方見てみると良いと思います。
展示資料の内容はこの手の資料館ではボリュームがある方だと思います。しっかり見ると結構時間がかかるくらいあります。私が行った時間は閉館する少し前でしたのでかいつまんで見ました。金でできた鈴は本当にこれが土の中から出てきたのかと思うくらいきれいでした。またしっかりと見たいです。館内にエレベーターがないのでフロアの間の移動は階段です。車いすだと利用は厳しいと思います。
以前より展示u0026掲示物が増えて、とても見ごたえある博物館になりました!
縄文時代の土器や、昭和時代のお札、硬貨等、木更津の歴史を感じさせてくれる物が盛りだくさん展示されていてしかもその日は入場料無料で館内に入れました♪(*≧∀≦*)v
基本的に拝観が有料ですが時折無料展示を開いていますし、展示資料的にはこの界隈の平均くらいですが、資料室には無料Wi-Fiと椅子が有ります。ただ、駐車場から公園に入るのに階段が有り、今度は建屋前にも階段なのでバリアフリーではありませんし、更に建屋内で3階相当分を往復する必要が有ります。
名前 |
木更津市郷土博物館 金のすず |
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ジャンル |
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電話番号 |
0438-23-0011 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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資料館があったら、入らずにはいられない…ということで行ってみた入場料は無料になってました特別展望がある場合は入場料が発生することもあるそうな以外とお客さんが来るのでじっくり説明を読みたい派の私どんどん抜かされて置いていかれる…おかげでゆっくり見て、写真も撮れたので良い木更津の歴史について 順を追って学ぶことが出来ます資料館の名前にもなっている 金の鈴当時の技術で作れてしまうなんて!色々、感慨深い🤔入口のある3階で受付後、展示室は2階を通って更に1階へ、出口のある3階に戻るルートエレベーターはないので全て階段かなりじっくり見て1時間ほど1回は行って欲しい そんな施設です。