三河島稲荷、緑に包まれた歴史。
三河島稲荷神社の特徴
歴史を感じる三河島の小さな神社です。
三河島駅から徒歩5分、静かな住宅街にあります。
鬱蒼とした緑に囲まれた雰囲気のある場所です。
とても小さい三河島の鎮守三河島菜と三河島枝豆の由来も記してますが、ここには昔樹齢650年の欅があったそうな。今は切り株に赤い三角帽が被せられてます。
三河島事故慰霊碑に行く途中で見つけ、気になり寄ってみました。昔は特産の野菜も栽培されてた様ですね。地元の方達がきちんと守られているのを感じられる雰囲気のいい所でした。
荒川区史には宮地稲荷神社として紹介されています。宮地は三河島町の字でした。現在は三河島稲荷と呼ばれることが多い神社は、創建は1579年といわれていますが、御神木の樹齢が650年(現在は切株のみ)と言われていて、創建年はさらに遡ると考えられています。
大通りから路地へ入った目立たない場所に佇んでいた。歴史を感じる稲荷神社。御利益ありそうだ。
三河島稲荷。宮地稲荷とも。脚気に効くとのことから,多くの信仰者を集めた。神様に草履を納める習わしがあった様である。また,明治時代の神社合祀政策により,近隣八社の神社を吸収したという。境内にはかつて,樹齢650年と言われた大欅があったらしいが,現在は切り株となっている。当時の名残を示すものとして,「東京都指定天然記念樹」と標された石碑もある。境内の手水鉢が荒川区登録文化財。安永八年二月建之銘。これは新吉原から奉納されたという。境内は狭く,ギュッと圧縮されている印象。
歴史を感じさせる神社です。境内は狭め。小さな稲荷神社?も祀られてます。
三河島駅から荒川区役所に向かってぶらぶら歩いていたら、林立する赤い幟が目に飛び込み、立ち寄りました。神紋が、すてきです。また、溶岩のようなごつごつした岩の上に座っているお狐様と目が合ってしまい、睨まれ(たように感じ)ました。
三河島は白菜と枝豆の産地だったんですね。通りがかり落ち着いた感じに引き寄せられてお参りしました。
小さな露地にあります。亀さんが寄り添う珍しいお狐様がいました!
名前 |
三河島稲荷神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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三河島稲荷 別名宮地稲荷です。この地に古くからあるお稲荷さんです。