どろぼう橋で知る歴史の逸話。
どろぼう橋の特徴
どろぼう橋は、泥棒が逃げ込んだ歴史的な逸話がある橋です。
橋の袂にある楓の木は、紅葉時に美しい絶景を楽しめます。
喜多院の裏口としてアクセスも良く、観光名所としても魅力的です。
江戸時代に泥棒が町奉行に捕まりそうになって喜多院に逃げ込んだ。境内が御神領(幕府の管轄)なので捕まえることができない。しかし寺の人たちに諭され、その泥棒が改心したことから橋にこの名前が付いた。
この橋を 渡って 逃げて来た。まぁ説明は そばに 書いてあるから 省くけど この辺は中学校の授業写生に 来ましたね。氷川神社と喜多院は 定番でしたね。😁
昔この下でよく崖を掘って基地を作って遊んでました(本当はダメなやつ)。ナナフシを捕まえた事もあります。堀の中にはヘビもいます。今土手が草ボーボーですが、昔は子供達が遊んでいたせいで草が余りなかったですね。自転車の通行はできません。昔もそうだった気もしますけどみんな無視して入ってました(本当はダメなやつ)。
どろぼう橋の由来が書いてあり、思わずへぇーと納得。
泥棒が、橋を渡って喜多院の境内に逃げ込み、泥棒は、喜多院の大師さまにお参りをし、罪を深く悔い改めて、善人になったとの言い伝えです。橋の下は、水の無いお堀になっていて、落ち葉🍂がふあふあのクッションになっていて、子供達が遊んでいました。
橋の袂に楓の木があり、これが紅葉すると絶景となる。特に境内側から楓の木の影に入ると、陽に透けた紅葉の美しいことったら!週末には、狭い橋に撮影を待つ人が列を成すので、渋滞することも。撮影に熱心な皆さん、橋を通る方に道を譲ってあげてくださいね。
「当時の警察が入ることを許されなかった神域に逃げ込んだ盗賊の話」逃げ込んだらお坊さんの教育を受け改心した、という逸話が残る橋です。紅葉がキレイだそうです。#letsguide #紅葉。
喜多院の裏側にあります。紅葉が逆光に照らされて雰囲気いいんですけど、人が次から次へと来ますので、シャッターチャンスがなかなか来ないです。結構根気が要ります。
変わった名前の橋です。立て看板には名前の由来について解説が書いてありました。
| 名前 |
どろぼう橋 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
喜多院公園からの入口にある橋です。お堀にかかっていて、趣があります。