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小新井熊野神社(こあらいくまのじんじゃ)御祭神 家津御子大神 熊野速玉大神 熊野夫須美大神境内社 天満宮石祠由緒小新井の名主を務めた金子家の中興の祖とされる金子和索が、天文元年(1532)に氏神として紀伊の国の熊野那智神社から勧請したものと伝えられ、以後金子家の氏神として祀ってきたといいます。社蔵の文書によれば、慶長五年(1600)小新井が上細谷から分村したのをきっかけに、小新井の鎮守として祀られるようになりました。明治四年(1871)に村社となりました。(埼玉県神社庁発行「埼玉の神社」より抜粋)當社は天文元年(1532)当時の名主金古家直が、紀伊国の熊野那智大社より勧請し、慶長五年(1600)に小新井に寄進されました。爾来、字の鎮守として大切にされてきました。経年による老朽化と平成二十三年(2011)三月発生した東北地方太平洋沖地震により御社殿の傾きが顕著になり、氏子一同の総意により御社殿改築が決まり、平成二十八年(2016)一月解体着工、同年秋に御社殿の奉祝祭を催行し、さらに鳥居を含め周辺整備を進め、平成二十九年(2017)四月に完成しました。(境内「御社殿造営記念碑」参照)