古いイチョウと共に、依知神社で心静かに。
依知神社の特徴
樹齢の長いイチョウが目を引く、歴史ある神社です。
慶応4年に建立された鳥居が存在し、由緒正しい神社です。
かつては広範囲に境内が広がり、馬場を有していました。
街中にある小さな神社⛩ですが、仕事帰りに感謝の気持ちを込めて立ち寄らせて頂きました。
神奈川県厚木市⛩ 依知神社(えちじんじゃ)赤城大明神御祭神磐筒之男命 ( いわつつのおのみこと )主な祭礼1月1日 元旦祭(がんたんさい)9月第1土曜日 例祭(れいさい)[ほんまつり (ほんまつり)]11月23日 七五三祭(しちごさんさい)11月23日 新嘗祭(にいなめさい)[勤労感謝祭 (きんろうかんしゃさい)]
【社頭掲示板】勧請年月不詳古昔郷社にしてすこぶる大社たり。境内に馬場ありて時々競馬す、と言う。旧字名に馬場と言う所あり。是より二町三間余下りたる所を大華表跡と言う。蓋し今尚華表所と言える字名のあるは此の故なり。寛文年中大洪水の為、堤塘を破り境内を崩壊すること甚だしく爾後漸時崩欠し、今僅かに存在するのみ。旧社領は鎌倉将軍源頼朝公より賜り領主沿革の都度、先規によりて朱印を賜りし由し。又、毎年祭典の節は、本村大字金田まで神輿の渡御をせしと言う。明治四年八月上地となり、六年七月村社に定めらる。 以上。
鳥居が慶応4年(1868年)。戊辰戦争の年につくられたようです。二十三夜塔は弘化3年丙(牛)1846年。小さな道祖神は天保2年卯1831年。西南戦争での戦死碑がありました。愛川町角田の八幡神社にも西南戦争での戦死碑があります。
厚木方面旧昭和橋を渡ると右側に依知神社があります。左側に大きなイチョウがあります。このイチョウは、神奈川100選名木らしいですね!
中学生の時に自転車にテントと飯盒を積んで河原にキャンプに来たのですが夜半、嵐のような雨になって朝までこちらのお社の縁台で雨宿りさせて頂きました。野宿をしようというのに天気予報も見ない馬鹿な中学生を御護り頂き感謝致します。有難うございました。
こじんまりとして、趣の有る神社でした。ただ、少し荒れているというか、手入れが行き届いていない感じが致しました。手水舎に、水もなく、お清め出来ないまま、お参りを致しました。
じつは由緒ある神社毎日通勤時に見てます❗
相模川の昭和橋袂に鎮座。交通量が多いため、静かとは言えないが、由緒ある神社です。
名前 |
依知神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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樹齢長いイチョウが、神社と道挟んで公民館?側に居ます。結構バサバサ切られてるな、と思いましたが近くで見ると、やはり長く生きた禍々しい感じが有ります。