明治28年創業!
猿島発電所の特徴
明治28年に完成した歴史ある発電所で雰囲気を楽しめます。
レンガ造りの建物に古き良き時代の面影が残っています。
現役の発電所として50kWのパッケージDGを導入しています。
旧軍時代の発電所の建物です。現在でも発電所として利用しています。
明治28(1894)年から現在まで活用されている島の発電所になります。建物はほぼ建設された当時のままで、発電機が蒸気はらディーゼルに変わっています。現在でも島全体の電気をここで補っています。
今はディーゼル発電中なのかな、軽油備蓄のプレートが掛かってます。昔の施設まま同じような用途で使っているみたいですね。
猿島の丁度入り口付近にあります、建物の作りに歴史を感じます!
レンガ🧱をよく見ましょう!積み方に、時代を感じます。
建物そのものは明治時代のもので今も現役の発電所。と言っても小規模なので島内消費用発電所かと。
往年の利用時を思い浮かべることができます。
【スポログreview#1574】こちらが発電所となります…とガイドさんが言ってました。
昔からある発電所が現在も使われているとのこと、レンガ造りだが、目立たないようにモルタルが塗られているのだとか。
名前 |
猿島発電所 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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今もディーゼル発電している明治時代に作られた発電所です。猿島は江戸時代に大砲の台場が置かれてから第二次大戦が終わるまで、東京防衛の島でした。この発電所は浦賀水道を通る敵艦を見つけるためのライトに給電していました。建設当時の燃料は石炭です。大型船の航路と逆側に建てられているので建設当時は赤煉瓦でしたが、第二次大戦では航空機から発見され難くするためモルタルで塗られました。猿島の施設は他の東京湾要塞と比べてオシャレで、アーチに装飾の要石が付けられていたり、細かい変形煉瓦を色を散らばせて組んでいたりします。この発電所も一手間かけられていて、二重ハチマキが施されていました。