青空に映える白いストゥーパ。
仏舎利塔の特徴
昭和45年に建立された真っ白な仏舎利塔は美しい眺望を提供します。
龍ノ口法難を記念した重要な歴史的場所で、訪れる価値があります。
高台から見る相模湾越しの富士山は、まさに絶景です。
昭和45年(1970年)に建立された塔だそうです。仏舎利とはお釈迦様の遺骨のことを意味し、安置する塔を仏舎利塔と呼ぶそうです。お釈迦様の遺骨、中にあるのでしょうか♪奥のスペースからは眺望の良いスポットがあります。また、昭和3年(1928年)から6年間だけ開業していた遊園地、「竜口園」の遺構のようなものも発見しました♪
龍ノ口法難(日蓮聖人が処刑され掛けた難)700年を記念して、1970年iに建立された真っ白な仏舎利塔です。塔の正面中央部に金色に輝く釈迦如来像が置かれ、塔の内部は立ち入りできませんが、ネール首相から拝受されたのお釈迦様の骨(仏舎利)が安置されています。山の頂上に立てられているため江の島や相模湾を一望することができます。
日蓮聖人、龍口法難の地。龍口寺の本堂をおまいりしたあと、左奥へ進み長い階段を上ると、七面堂があわられます。法華経の守護神、七面大明神様がまつられています。振り返ると、上ってきた長い階段のはるか彼方に、相模湾やヨットが見えます。ここから、七面様は相模湾を守護されています。七面様にお参りをして、左へまがり木々の間の道を上がっていくと、1分もたたずに山頂へ出ます。そこにこの仏舎利塔があります。緑の芝生の向こうに、あおぞらをバックにした白い仏舎利塔は別世界のようです。神奈川県ではおそらく二箇所あるうちの一つかと思われます。仏舎利塔はぐるりと見晴台になっており、空気の澄んだ寒い季節は遠く富士山や、伊豆大島まではっきりと見ることができます。ぜひお参りなさってみてください。
眺望良し、有り難い場所です!
青い空に白いストゥーパが映えます。景色もとても綺麗です。
龍口寺本堂脇の山道を登ります。野趣豊かな道を登りきると明るく拓けた広場に。白く輝く仏舎利塔。ベンチもあります。晴れた日には富士山、鵠沼方面の海沿いなど周辺の眺望も見下ろすことが出来ます。
真新しい感じがする仏舎利塔🙏そこからの景色もまあまあ良い(^-^)
高台にあり良い眺め♪運が良ければ、相模湾越しの富士山が拝めます(^^)
名前 |
仏舎利塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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こちらは2023年03月04日の訪問となります。龍口寺の裏山山頂にある、日蓮が処刑されそうになってから700年記念で建てられた塔との事です。どういう記念なの……。立入禁止の塔内には当時のインド首相から戴いた仏舎利(釈迦の骨)が安置されてるそうです。高台なので相模湾が一望できます。海上に見えてるのは白灯台かな?