鎌倉・静かなる日蓮宗。
妙長寺の特徴
入口に目立つ日蓮像があり、参拝者を迎え入れます。
鎌倉駅東口から徒歩15分のアクセスで、道順が明確です。
日蓮聖人の霊跡を訪ねる体験ができる荘厳なお寺です。
道路沿いに像があり、入り口は目立ってました。お寺存続のため、拝観料100円のお願いの看板があります。
鎌倉駅東口から徒歩15分位、道順としては妙本寺さん手前の橋の道を右に行き、大町四ツ角交差点に出れたら、そのまま真っ直ぐ歩き、右側に辻の本興寺さんの前を通り過ぎ、踏切を渡ります。更にそのまま歩き右側に、妙長寺さんがあります。山門に、境内の整備費用の寸志の願いのお賽銭箱がありますが、拝観料ではないですね。本堂内に入る為のお金ではありませんから、ご注意を。日蓮大聖人さま伊豆法難の船出の地との事、今は浜辺から離れていますが当時はお寺の辺りが浜辺だったそうで、想像出来ませんね。本堂左の、庫裡にて御首題を頂けました。
たまたま前を通った際、通りに向かって鎮座する日蓮さんに導かれるように、参拝させて頂きました。御首題も頂きありがとうございました。
御首題のみと書かれている口コミもありますが、現在は御朱印もあります。
対応が丁寧です。境内がとても綺麗です。
地元材木座の日蓮宗の方々の菩提寺です。上人さま奥さまが気さくでとても親切です。門前の立派な日蓮聖人の銅像や、漁師の方が拝まれる鱗供養の碑が特徴的です。
御朱印頂きました。
日蓮宗のお寺です御首題のみです道なりに来れば直ぐ分かります。
日蓮宗のお寺。山門で100円の拝観料を貯金箱に入れる。
名前 |
妙長寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0467-22-3572 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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海潮山妙長寺といい日蓮宗のお寺になります。御本尊は三宝祖師です。正安元年(1299年)に伊豆へ流罪となった日蓮上人の命を伊東沖の小岩から救った漁師の舟守弥三郎の子日実が、材木座海岸に近い沼ケ浦という場所に開山「弥三郎本人が開山という説もあります」したのが妙長寺の始まりといわれています。沼ケ浦は日蓮上人が伊豆へ流罪になった時に船出した場所になります、天和元年(1681年)の津波により堂宇が倒潰したため現在地に移り再建されたお寺です。泉鏡花が数ヶ月滞在した経験を生かし「みだれ橋」を発表し、後に「星あかり」とした作品にも登場するお寺です。また鎌倉・逗子・三崎の漁師や魚商達の浄財により明治十一年(1878年)に建立の鱗供養塔が境内にあります。