歴史を感じる旧横須賀軍港。
逸見波止場衛門跡の特徴
横須賀市指定市民文化遺産で、旧横須賀軍港の貴重な遺構です。
戦争の歴史を感じる、八角形の屋根が魅力的な建物です。
JR横須賀駅から徒歩2分の好立地で、訪れやすい観光名所です。
【横須賀市指定市民文化遺産】旧横須賀軍港逸見門 の衛兵詰所左右2棟あり、左側は「逸見上陸場」、右側は「軍港逸見門」と表示されています高さ約4m、屋根は銅板ぶきドーム型本体は八角形の鉄筋コンクリート造りで、外壁はタイル張りです建築年代は明治末期から大正初期と推定されます。
JR横須賀駅から歩いて2分くらいです。 ここは衛兵詰所として使われ、左右各1棟あります。 高さは約4m、本体は八角形の鉄筋コンクリート造り、屋根は銅板ぶきのドーム型。外壁はタイル張りになっています。左側には「逸見上陸場」、右側には「軍港逸見門」と表示されているのでお見逃しなく。 昭和4年から5年ごろの建築だそうです。
祖父が居た場所。
逸見波止場の出入りを管理していたそうです。
2919年の15号台風で損壊した向かって左側の屋根の修繕が終わったとのこです。右手の緑青色との対比が鮮やかですね。(写真は東京新聞のweb.より)
現在工事中のため。
意外と狭いので写真とかを取るときは周囲に注意しましょう。
なんか歴史を感じます。
旧日本海軍の遺構です。
名前 |
逸見波止場衛門跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
046-822-8116 |
住所 |
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HP |
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/2120/g_info/l100004016.html |
評価 |
3.6 |
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帽子をかぶった様に見えるのは錯覚だろうか?昭和初期の建築物らしい。