なみのすけと防災体験を!
津波・高潮ステーションの特徴
マスコットキャラクターのなみのすけが迎えてくれる楽しい場所です。
津波や高潮の想定をリアルにシミュレーション体験できる施設です。
大阪水害の歴史を学ぶ貴重な展示が豊富に用意されています。
マスコットキャラクターのなみのすけと白衣を着た職員さんに出迎えられました。順路の説明を受け、ダイナキューブ『津波災害体感シアター』の上映時間が迫っていたので、まずそちらに案内されました。ダイナキューブとは前面・左右側面・床面の4面に、ひとつながりの映像が映し出されるダイナミックな映像シアターです。ドラマ仕立になっており、なかなか見応えがありました。上映後に改めて順番に展示を見ていきました。最後に、東日本大震災の時の津波被害の映像(約20分)を観るコーナーがあったのですが、当時テレビなどで何回も観た映像が、こちらの施設で学んだ結果、これは他人事では無く、近い将来、大阪でも起こり得る事なのだと認識を改めることになりました。色々考えさせられてちょっと怖くなりましたが、マスコットキャラクターのなみのすけを見たら和みました。
難波から15分も有れば行けます。阿波座駅10番出口階段上がって直ぐです。1時間も有れば全て見学出来ます。一般的には津波の方に目がいきがちですが、昨今台風も大型化しておりますので、高潮被害も忘れてはなりません。大阪府の小学校では4年か5年の時にこの施設が有る事を学ぶそうです。世界的にもこういった施設が有ると言うのは珍しいと思いますので、子供を連れて一度は見に行くべきだと思います。とても良い施設でした。従業員の方も接客が大変親切です。
大阪で地震と津波が発生したらどうなるのかがわかります。一緒に行った外国人の方は見学後「大阪で緊急地震速報はありましたか?」と真顔で尋ねられました。怖いと感じたのだと思います。日頃の注意喚起になると思います。良い施設です!
駅近で無料で見学できる施設なので、気軽に行けるのが良いですね。スタッフさんも「シアター今から始まりますよ。ご覧になりましたか?」と声をかけてくれたり、展示資料について丁寧に教えてくださったり、とても勉強になりました。防災の事は知っておくに越したことはないし、特に海抜0メートル地点が多い大阪では備えは必要な事だと思います。とても良い体験になったと思いました。
津波や災害の想定される場面をシミュレーションによる体験出来ます。防災意識を高めてくれます。
大阪メトロ阿波座駅10番出口ほぼ真裏。あべのタスカルと同じように入場無料館内飲食物禁止(持ち込んだ水分を取るスペースは確保されてる)津波の映像を含めすべての展示の撮影は許可されてる。大阪府の河口水門の部署がやってるためか台風の高潮と津波に特化した防災館。ダイナキューブと名付けられた正面、左右、振動する足元の4面のスクリーンでの津波ドラマの迫力はすごい。テレビのニュースで出てくる防潮堤(鉄扉)を実際に操作できるのはポイント高い。
小学校3年生の子供と一緒に行きました。日曜日の昼だったのにガラガラ、自動ドアを入るとすぐに職員の方が話してこられて初めてと伝えるとビデオを見せてくれました。20分ビデオを見て出てくると更に別の職員の方が館内をくまなく説明してくれました、小学3年生にはちょっと難しかったかもしれませんが自分が住んでいる場所が津波や高潮の時どのような状態になるのか想像ができ、非常に防災意識が高まる施設でした。
大阪府西大阪治水事務所が所轄する防潮堤や水門の津波・高潮防御施設の一元管理を行う『防災棟』と、府民の防災意識の向上を目的とした『展示棟』を併せ持つ施設です。かって大阪を襲った高潮や、近い将来必ず大阪を襲うと言われている南海トラフ地震と津波について正しい知識を習得するとともに地震、津波発生時の対応などを学べます。
小学生になる孫達と、行ったのですが、とてもよかったです。係員の人が親切で分かりやすく説明してくれ、孫達も納得、大喜びでした。
名前 |
津波・高潮ステーション |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
06-6541-7799 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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職員の方がとても親切で、災害にまつわる様々なことを教えてくれました。見学や説明を通して大阪の治水事業のレベルの高さが実感できました。また、各種映像や解説文、模型などもとても分かりやすかったです。