太宰治も愛した湯村温泉の古き良き宿。
旅館 明治の特徴
古き良き昭和の雰囲気が漂う、趣のある旅館です。
源泉掛け流しの温泉で、肌がスベスベになる至福のひとときを提供します。
太宰治が宿泊した、由緒正しい湯村温泉の老舗旅館です。
2回目の宿泊 明治さん。山梨県の源泉は 湯が柔らかく 南アルプス天然水に浸っているよう。そして 宿のご夫婦も 柔らかく 優しい人です。普段は 熱湯 強烈な源泉に惹かれますがこちらの 温泉は 柔らかく 疲れた心を優しく包んでくれます。色々 物価高で 大変だと思いますがわたしの 直感センサーは 今宵もこちらの宿で 癒されました。いつまでも 残ってほしい 治もお墨付きの宿です。
確かに古い旅館ですが趣きがあり、何か懐かしく寛げる雰囲気があります。カードキーのビジネスホテルに慣れている方は不便を感じるかもしれませんが、こちらでしか味わえない特別な風情は何物にも変え難いものでしょう。館内にはかつて執筆で滞在していたという太宰治の資料室があり、古い調度類や絵画で時代を演出しています。温泉はぬるめですが優しいお湯でした。湯村温泉郷に来る時はまたお世話になりたい宿です。
妻と共に、風情ある旅館を旅している中、出会えた素敵なお宿。廊下には味のある趣向がなされ、移動の時に飽きさせない。お風呂は熱くないため、長時間の入浴をしてしまいそうだが、20分近く浸かって、気付いたらのぼせ気味になっていた。掛け流しのお湯は肌に優しく、滑らか。妻はとても気に入ったようで、何度も入浴していた。また宿泊者は24時間入浴可能とのこと。施設自体はかなりの年代物なので、キレイなホテルが良い形にはオススメできないが、お話上手な女将さんと、笑顔のすてきなご主人さんに迎えられる、文豪の愛した宿とお湯を堪能したい方は是非。
設備の老朽化は否めませんが、いろいろ配置を工夫されたりと、雰囲気はよしです。またご飯はおいしく、お風呂は最高です。
旅館の方はとても丁寧な接客です。お部屋も広かったですが、3階の部屋は階段が多くてちょっと大変でした。お風呂がちょっと清潔さにかけており、浴槽の中にサラサラの砂?みたいなのがたまっており、指に刺さりました。夜に一人で入るのは怖くてやだなーって感じでした。泉質は普通でした。
とにかく古くて昭和全開。温泉は40度の源泉を贅沢にダバダバかけ流し。しかしシャワーはチョロチョロ。太宰治氏が執筆のため滞在した宿だが、ナントカ法親王(出家した皇族)が滞在したという石碑もあったりする。近代的な清潔便利でないとダメな方にはおススメしない。温泉だけ楽しめれば他はどうでもいいって言う方なら、2食付きで9000円で割安感はある。立ち寄り湯でも700円ならまぁ良心的だと思う。
立ち寄り湯で利用しました。明治30年創業の老舗で太宰治氏がかつてこの宿で執筆をしたことがあるとのことで、ロビー横に太宰治資料館がありました。温泉はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉で㏗8.49の弱アルカリ性。湧出温度は40℃でこれを掛け流しています。10人ほどは浸かれそうな広めの浴槽が一つで、タイル張りの昭和の風情です。お湯は無色透明無臭、浴槽温度は39℃。メタケイ酸を100㎎以上含み、湯触りはツルツルとして、長く浸かっていると微細な泡が付着します。湧出量は毎分100リットルほどで、ドバドバとまではいいませんが贅沢にかけ流れています。建物は鄙びているというより古びている感じでした。入浴料は700円です。
源泉掛け流しのお風呂は最高です👌芯まで温まり且つお肌スベスベです‼️
湯村温泉の老舗旅館。太宰治も滞在していた宿で、小さな資料館コーナーもフロントにある。少し古くささはあるが、手の行き届いた清潔感はある。内湯一つのみで、自家源泉を贅沢に使用。40.2℃、総計1,284mgのナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉を完全かけ流し。ぬるめで弱い泡付きありで夜中も明け方もこちらでトド寝三昧!
名前 |
旅館 明治 |
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ジャンル |
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電話番号 |
055-225-6828 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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最高ですね。全国いろいろなところに泊まり歩いていますが、ここはかなり好きなところです。ただし、ドーミーインや東横インに馴れている人には向きません。設備ははっきり言って古いです。ただ ドーミーインの温泉が人でいっぱいだってことは無かったです。温泉広い浴場を独り占めできました。また朝食も上記ホテルのように バイキング奪い合いのようなことはありません。(あれ嫌ですよね)ゆっくり落ち着いて食べれます。白米が美味しいんだ。館内には太宰治の資料もありますが、太宰好きでない人にもおすすめできます。なお 温泉はぬるめです。アツアツが好きな人には向きません。でももう一回行きたいです。