江ノ電長谷駅から紫陽花の癒し空間。
長谷寺の特徴
江ノ電長谷駅から徒歩圏内で、アクセスが便利な立地です。
美しい紫陽花と紅葉が魅力的で、四季折々の風景を楽しめます。
木彫仏様や観音様の迫力ある姿に、訪れる人々が感動します。
江ノ電長谷駅から徒歩12分程度、高度が少しある場所でもあり眺望が素晴らしい寺院、料金は少し掛かりますが内容はかなり多く見どころ満載周回しやすい工夫も多く、何もないただの通路にも計画的に苔が配置されており、佇むだけで癒されます宗旨とは関係なさそうな石像もたまにありますが、金ピカで撮影したらバエそうなものと、つい素通りしてしまいそうな素朴なものと、単に可愛いものとがエエあんばいに配置されており仏教のテーマパークのような感じで、仏教徒でなくても楽しめるはず卍池や弁財天の洞窟は必見です。帰りの電車は都内のラッシュを越える混雑ぶりなので、お子様連れの方は日暮前に帰途についてください。
小雨の空模様だったからか、日曜日でもそれほど混んでいませんでした。散歩がてら近所のお寺巡りをしていますが、北鎌倉から長谷寺までの道のりが自然と歴史に囲まれていて最高です。歩くと1時間ほどありますが、是非北鎌倉からの散歩をおすすめします。
写経をやりたくて友だちと一緒に訪れました。受け付けは9:00〜13:00用紙購入1,200円(写仏あり)(筆ペン、ボールペンなどレンタル含む)私は筆を購入(400円)し硯と墨を借りて墨をすって書きました。とでも落ち着いた空気の中、ゆっくり丁寧になぞりました。願意、住所、氏名、日にちを記入してから正面にある三宝に納めできました。とても良い体験ができました。写経優待券をいただけたのでまた写経に訪れたいです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
木彫仏様は圧巻でした。なごみ地蔵や良縁地蔵は可愛らしくほっこりします。壁面に彫られた弁財天とその眷属である十六童子が彫られています。さわるとご利益があるという「さわり大黒」。大黒堂に安置されていたり、見晴台からの景色も綺麗でとても良かったです。
券売機で大人一人¥400で入ることができます。海外観光客が多くていっぱい写真を撮ってる様子でした。日本人としてとても嬉しかったです😊眺望からの景色は鎌倉周辺の景色を見渡せて、神奈川の雰囲気を味わえます。また今風のカフェ(長谷まんじゅう)があったり、チケット買わなくてもなごみ地蔵のお土産屋さんやあずきラテや栗ソフトが食べられるカフェにも寄れます。そこまでの道のりもオルゴール屋や甘味処、うなぎ屋、饅頭屋等ありました。洞窟の中は他にはない感じで面白かったです。お願い事をお地蔵様に書いて願うスポット(有料)もありました。
鎌倉市長谷にある浄土宗の長谷寺。通称長谷観音。奈良時代に大和の国で2人の仏師が巨木から2体の観音様を造り1体は奈良の長谷寺に祀りもう1体は衆生済度の誓願を込め海に流されました。それが相模国まで流れ着き観音様を祀るため建てられたのが鎌倉の長谷寺です。本堂である観音堂に今も祀られていて本当に大きくて驚きました。木彫りの仏像としては国内最大級。これが本当に海を流れてきたとしたらびっくりです。観音様は十一面観世音菩薩で大きいおかげで普通の観音様だと分かりにくい頭の上の他の顔もよく分かります。本堂内は写真撮影禁止。本堂内右に授与所があり御朱印や御守などを頂けます。本堂の観音様以外にも大きな阿弥陀様が祀られた阿弥陀堂、南アジアのお寺にあるマニ車がある輪蔵、マンガ「逃げ上手の若君」にも登場したかきがら稲荷、巌窟の中に弁天様を祀った弁天窟など見所満載です。境内上からは鎌倉の景色がよく見えます。
紫陽花寺としてあまりにも有名な寺院です。今年は造立1300年だそうで十一面観世音菩薩像の御足にご縁があります特別参拝も期間限定で可能です。奈良の長谷寺では御足に触れる機会がたまにありましたが鎌倉長谷寺では初めてでしたので迷うことなく参拝してきました。ちょうど紫陽花が綺麗な時期でしたのでコロナ禍が少し落ち着いていたこともあり多くの方が来られていました。あと本堂の少し奥に海光庵という一息つけるところがあり飲食できるのですが、お寺のカレーがオススメです。お寺のカレーと銘打っている通り肉類を使用しておらずとてもヘルシーなカレーです。想像よりもピリ辛です。海光庵、駐車場近くのショップなどでレトルトを購入しご家庭で楽しむこともできます。とにかくとても良いところです。
2022/06/28デートで土日に行きました。江ノ電かダイチャリでいくのが良いです。紫陽花で有名な場所です。土日は混みますので余裕を持って紫陽花を見に行くことをおすすめします。私は15時ごろに行ったけど回数券がなくて見ることができませんでした。しかしながらたくさんのお坊さんがいて圧巻したり、展望台の景色が綺麗だったので非常に満足度は高いです。ちょっと横にそれると洞窟みたいなところがあるのでおすすめです。
土日しか休めなかった頃は混雑していて入る気になれなかったのですが、昨年から平日に休めるようになったので昨秋には御足参りにも来ました。今回は紫陽花見物が目的です。ネットで事前に調べてみたら五分咲きとなっていたので決行しました。門前の掲示では30分待ちとなってました。数年前の日曜に来たら2時間待ちで諦めましたから30分なら問題ありませんからね。拝観料を支払い石段を上がって観音堂前の整理券販売所に行って300円を支払いました。あじさいの小径の入口付近にも様々な品種の紫陽花が並べられていて退屈しなくて済みました。約20分で自分の順番が来ました。五分咲きだから、かなり花が少ないのかと思っていたのですが、かなりの見応えですね。先週の土曜にTVで紹介されていたみたいですが、植木専門の職員が塩害防止ネットを装備したバックヤードで多種多様な紫陽花を育てていて、必要に応じて植え替えているようです。だから、様々な品種や色違いの紫陽花を同時に楽しむ事ができるようですね。これなら、300円の追加徴収も頷けます(^^)。
名前 |
長谷寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0467-22-6300 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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平日でしたが紅葉がちょうど見頃時期で混むだろうと推測して、朝9:30前に訪問。まばらでしたが既に訪問者がいました。つい数年前にはあじさい山の中腹に存在していたはずの3体のお地蔵さまが、何故か竹林のある付近に移動していました。1時間ほどの散策後に寺を後にする頃には、寺の境内や付近の道は、訪問者や団体客・観光バスが軒を連ねていたので、やはり鎌倉の紫陽花や紅葉シーズンには、人混みを避けるなら朝からの訪問がオススメです…。