平将門公の荘厳な聖域へ!
北山稲荷大明神の特徴
平将門公の終焉の地として荘厳なオーラが漂う聖域です。
近所の有志のおじさんが整備した綺麗な参道が魅力的です。
竹が密生し、藪漕ぎが必要な秘境的なアクセスも楽しめます。
天慶3年(940年)2月14日。北山で藤原秀郷・平貞盛の軍勢との合戦にて将門公が落命したと言われる場所です。昭和50年(1975年)にこの場所から1枚の板碑が発見され、この板碑には平将門の命日が刻まれており、さらにそれを供養したのが長元4年(1031年)、源頼信であることが記されていたそうです。今はその板碑のレプリカが建てられております。参拝は、コンビニの隣りに参道が御座います。記2024年4月17日。
将門終焉の地、大変わかり難い場所で、歩き廻りました。コンビニが目印、裏手に細い道を進むと倒れた石灯籠の奥にあります。
Googlemapだとトヨタのお店から行ける様な感じだが、行けません!お隣のはま寿司さん横のファミマとヤマダデンキの間の路地を入って行くと参道入口の道に繋がります。保存会の方や有志に支えられているようで、山林を整えていて有り、努力を感じました。鳥居をくぐり林に囲まれた神域に入ると明らかにちょっと肌寒さと言うか、ピリッとする感じを受けました。これは、大手町ビル街区の首塚ほどで無いにしろ似た感じを受けました。確かに何らかの関係性を感じる場所かなと根拠なき感覚を受けました。伝説の地はかなり残されている多くも関連はあるかも知れませんが、強烈なパワーは首塚、神田明神、こちらに感じましたが、国王神社はそれ程と言う感じ。もう少しアピールしても良いかと思う場所であり、御霊分けでもして正式にお祀りし社殿を立派にしたら人気スポットになるかも知れないです。まだまだマイナーな場所だが大切にお祀りされるべき場所に感じる。ただし、冷やかしで行くべきでは無い場所。鎮魂の気持ちと無念さを思う気持ちを持ってお参りすれば、受け容れて頂けると思います。
kyokoさんの3年前の投稿写真が参考になりますが、それまでは竹が密生して藪漕ぎが激しく宮(祠)までたどり着けなかった状況だったとのことですが、近所にお住まいの男性(70代)が地主さんの許可を得て、お一人!で立木や密生した竹を刈って現在の参道をつくりました。なので、それまで熱心な方がたどり着けなかった奥まった所の祠やその後ろの板碑発見場所まで容易に歩いて行けるようになったという経緯があります。その男性によればネットなどで「地域の方々が」交代で清掃しているという情報は事実と違い、この男性お一人で日頃、竹藪の伐採、清掃をされています。帰りにその70代男性が撮影した近くの施設庭にある平将門像の写真を頂戴しました。
将門の終焉の地とここの口コミに書かれていたので行ってみました。小さい祠のような感じでまつられています。灯篭?が2つ倒れてました。駐車場?のようなものは7~8台は停められそうです。山田電機の脇の道を入ってすぐに左です。(わかりにくい)
数台車が停められます。ご先祖様に感謝するためお詣りしました。こまめな清掃、除草、管理が行われていて清らかな気持ちでお詣りさせていただきました。管理者の方に感謝です。
将門公が戦に敗れた息を引き取った地。以前は雑木林に隠れてましたが地域の方でしょうか綺麗に掃除、整備されてました。ご苦労様です。静かに佇む小さなお社です。藪蚊に注意!
地主さんの許可を得て、有志で品のいいおじさんが草刈りをされてるのに遭遇しました。天気が良い日は来ているとおっしゃっていました。以前伺ったときは鳥居から祠まで、草木が生い茂っていました。それが嘘の様に、整備されています。お陰で、足元も危なくなく、虫の被害に遭うこともなく、参拝できました。ありがとうございます。
綺麗に整備されてます。
名前 |
北山稲荷大明神 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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平将門最後の地といわれる所の一つにある神社です。入口に駐車スペースがあります。お賽銭は神社の環境整備に使われるそうですので、お心遣いをぜひ。