江差町の守り神、瓶子岩。
瓶子岩の特徴
江差町のシンボル、神秘的な瓶子岩が美しい風景を提供しています。
駐車場からすぐに訪れることができ、自然の面白さが楽しめます。
荘厳な雰囲気の中、思わず手を合わせたくなる神聖な場所です。
開陽丸の近くにあります非常に綺麗でパワーアップした気がします少し歩くと松前船の舟着場、台場、千畳敷などが見れました。
本当に瓶を投げたかのような不思議な岩🪨天気がよく、まさにかもめ島日和でした。凪が穏やかで小魚が水面を泳いでいるのが覗け、歩いていて心地良かったです。
鴎島の脇に建つ高さ約10mの岩で、海食柱という海岸線に発達する地形の一つです。説明文には「瓶子を逆さまにした様な姿であることから名が付いた」とありますが、一般的な瓶子は下が細く上部が膨らんだ形状のモノです。このままでも十分「瓶子」に見えるんですが……閑話休題。折居という女性が神から託された瓶子に入れた水を海ぐとニシンが集まり、以降江差でニシン漁が盛んになった。こう言う伝説があります。その瓶子がこれだ、というのです。そんなわけで地元漁師さんからのの信仰を集めています。道順です。港から防波堤沿いに300mほど歩くと海水浴場のある鴎島の基部にたどり着きます。その辺は砂州の名残なのでしょうか、砂浜になっていて夏季には海水浴場として賑わいます。ちょうどお盆の頃だったので、付近には函館ナンバーの車が数多く停まっていました。砂浜まで来れば、この岩は目と鼻の先にあります。ところで「伊勢平氏(瓶子)は酢甕なりけり」という言葉が残っています。伊勢で作られた瓶子は質が悪く、酢を保存するくらいしか使い道がなかったのです。それを当時権勢を誇っていた「平氏(平家)」に掛けた痛烈な皮肉です。酢甕なら 使うる道はまだあるに 今のお上ぞ 何に例ゆる。
江差のかもめ島の海岸近くに鎮座する奇岩『瓶子岩(へいしいわ)』厳島神社の朱塗りの鳥居越しに見るそれは全く奇岩。カモメが体を休める様も絵になる景色。その奥にある白い橋とマッチングしてのショットも更に絵になります。日没時間にはまた違う表情が見られそうで楽しめます。
お天気の日でとても綺麗でした!
珍しい自然があって面白い。
駐車場から歩いて、意外とすぐの所にあります。民家がそばにあって驚きました。さらに奥へ遊歩道が続いています。時間があれば島の散策をじっくり楽しむのもおすすめです。
素敵な風景でした。2021.7.6
いつ倒れても不思議ではないほど、根本が侵食されてます。
名前 |
瓶子岩 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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面白い。一見の価値はあるだろう。