推古天皇の宮跡で古を感じる。
向原寺の特徴
日本最古の寺の跡に位置し、歴史を感じられる場所です。
推古天皇の宮跡が残る特別な寺院です。
美しい仏像が記憶に残る貴重な文化財があります。
采女の袖吹き返す明日香村風は、古京となった飛鳥宮跡を詠んだ歌だが、こちらのお寺界わいは、飛鳥は飛鳥でも、さらに古い豊浦宮ゆかり。明日香村のすごみを思わざるを得ない。
日本最古の寺の跡にあるお寺。色々と空想が広がる空間でした。
地元です静かで良い所です。
曽我稲目住んでいた、1974年盗まれた仏像さんオークションに出品されていている物を落札しかっこ30万円〜100万円)2010年戻ってきた、とても美しい、
聖徳太子の叔母の推古天皇の宮跡が残る。建物を囲む石敷があり、日常的に太子、天皇がこの上を歩いていたと考えられる。石敷の上には版築による分厚い基壇も残っており、この上には豊浦寺のお堂が建立されていた。ご住職の遺跡への愛に満ち溢れた説明を聞き、古への想いを深めるといい。百済伝来といわれる金銅観音菩薩立像もお見逃しなく。参拝の際は前もって連絡の上、志納を用意した方がいいかと。小生の場合4人で参拝し合計2000円納めた。次の予定がある場合は、前もってご住職に伝えた方がいい。お話が懇細丁寧です。
推古天皇の宮殿跡が見られ古を感じる事ができます。
明日香村の中でも印象に残っているお寺の一つです。 遺構の発掘調査の話や盗まれた仏像の話など、住職さんやその奥様が丁寧に説明してくださいます。小さいお寺ですが、とてもいいお寺さんでした。拝観料200円で、御朱印は300円でいただけます。
奈良県高市郡明日香村にある浄土真宗本願寺派の寺院です。御本尊は阿弥陀如来。有り難く、聖徳太子御遺跡 第12番の御朱印の“佛法根源精舎”を頂きました。
2019年4月17日(水)pm14:50に訪れました難波の和光寺さんとこちらの向原寺さんとに善光寺仏出現の逸話が残る。元号が改まる2019年4月30日~令和元年5月1日に100観音巡礼を終えて長野善光寺にて満願御礼をするのでその前に、長野善光寺仏が辿った軌跡を巡る途上に立ち寄りました。飯田、諏訪、甲斐、浜松、大阪、飛鳥、と巡り、東京への帰りに岐阜に立ち寄ります。
名前 |
向原寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0744-54-2512 |
住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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HP |
https://www2.nhk.or.jp/archives/michi/cgi/detail.cgi?dasID=D0004990755_00000 |
評価 |
4.3 |
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推古天皇の豊浦宮のあった場所日本最古の尼寺である豊浦寺の講堂遺跡が境内に保存、公開されています。遺跡脇にある枝垂桜が綺麗でした。歴史としては552年 蘇我稲目により百済より送られた仏像を向原の家に祀り、寺としたことから始まる。その後廃仏派の物部氏らに焼き払われる。581年桜井寺として再建。尼寺となる。603年豊浦宮跡に移され豊浦寺となり、飛鳥五大寺に列せられる。平安時代ごろから衰退し、現在のお寺は江戸時代に向原寺として新たに建立され引き継がれたもの。周辺は住宅街なので、あすか夢の楽市の駐車場に車を停め歩いていきました。