季節限定!
マスド ラヴァンドの特徴
季節限定メニュー『鮑のパイ包み焼きとブルーオマールを楽しむ会』が話題です。
シェフはミシュラン獲得店出身で、調理を一人で行うこだわりが魅力です。
地下のビジネスホテル内にあり、特別感を味わえるプチレストランです。
ホテルの地下の飲食フロアに立地する。提携の駐車場はないため少し離れたコインパーキングに停めて歩く。エレベーターで地下におり、真っ直ぐ進むと左手に見える。店内はテーブルが3つに分かれている。男性のウェイターから説明があり、ソースをかけたり、最後の見送りの際にはシェフがお見えになる。7品+パン、コーヒー、お茶菓子の構成。ドリンクはノンアルコールも種類あり。夏らしくビーツの冷製スープから始まり、太刀魚、海老、フォアグラ、甘鯛、子羊と続く。デセールはフランボワーズ。クラシカルな印象のお店。
コースのみで価格は最小限が設定されており、上限は自分の好みで決められます。どのお皿も素材本来の良さとそれに寄り添ったソースが秀逸で、一皿の量も十分にあり、おいしいものを十二分に味わえたという印象でした。惜しいところは、ひとによって価格差でコースが違うためか、内容が表記されたもの(用紙など)が無く、料理の説明も少々物足りなさを感じました。流行より本質を、とのことですがそれだけにとどまらないと感じるお皿もありました。その一つが牛肉のハムを載せたアワビと白アスパラガスの一皿。ニンニクを用いたという褐色のソースは、ボロネーゼを思わせるような風味でありながら、アワビの磯の風味を打ち消すことなく見事に両立させていました。さらにハムの濃厚な旨味とアスパラの食感が味を際立たせてます。メインのフランス産、乳飲み仔羊のお皿は、ボリューム満点ながら肉質は嚙みしめる度に骨から優しくほどけていき、程よい脂の旨味がたまらない仔羊料理では過去一番のお皿でした。電話で予約する際に食材のリクエストも可能なようです。再訪できるなら何をお願いしようか、楽しみなお店です。
季節限定メニュー☆『鮑のパイ包み焼きとブルーオマールを楽しむ会』グルメな常連さんが毎年この時期になると食べたくなるという季節限定メニューの会にお誘い頂きました(^^)♪その季節限定メニューとは⁉️『鮑のパイ包み焼きとブルーオマールを楽しむ会』話を聞くと、大きな鮑をパイ包み焼きにして、1人につき半分ずつ提供されるとの事で、話を聞いただけで期待値上がります♪しかも調理前のブルーオマールがお披露目されると、その大きさにビックリ‼️フランスの高級食材として広く知られているブルーオマールは、まさにオマール海老の最高峰ブランド☆ちまたのレストランで時折り食べるオマール海老とどう違うのか、ブルターニュ産ブルーオマールの味わいに興味深々❗️シェフは、南仏 Le Mas Tourteron のお店でシェフの経歴をもち、今ではミシュラン☆を獲得した名店のシェフですが、調理は全てシェフが一人でするという拘りぶり☆しかも常連さんが驚くくらい調理や仕込みに手間を掛けてるようで、期待値MAXです(^^)♪通常でも3組のみでハードルは高めですが、この日は自分たち6人だけの貸切会と言うところもシェフの気合いの入り方が伝わりますね♪ワインペアリングをお願いして、泡からの乾杯スタートです♪☆前菜 ブリオッシュ生地のトーストのタルティーヌ、玉子クリーム、キャビア☆とうもろこしのムースの冷菜、ピュアホワイト、宮城の雲丹◎ブルーオマールの腕と爪の身、野菜のビネグレット、なすのガトー仕立て◎ブルーオマールの胴体、毛蟹とズッキーニのラビオリ◎黒鮑に鯛と帆立のムースのパイ包み、トリュフ、ブラウンソース◎仔牛ブルターニュ風、モリーユ茸(花かさ茸)のソース、アスパラベーコン巻き、ニョッキ☆ヨーグルトソルベ、メロンスープ☆コーヒー、紅茶、エスプレッソ☆小菓子☆アイスコーヒー□ワインペアリング会計 ¥48,944ブルターニュ産ブルーオマールの一品目は、腕と爪の身をサラダで。2品目は胴体をローストにしてココナッツとレモングラスのソース仕立て。サラダはプリっと引き締まった食感ながらブルーオマールの甘味が楽しめて、とても贅沢なサラダ。ローストされた胴体は、ココナッツとレモングラスのソースで甘味と酸味がブルーオマールとのマリアージュで至極の美味しさ‼️お待ちかねの黒鮑のパイ包み焼きは、厚切りにした黒鮑をつるむらさきで包み鯛と帆立のムースを合わせるという西野シェフのオリジナル料理との事☆今まで食べた鮑料理に比べると歯応えや旨味が別物かと思うような美味しさ❗️通常の鮑料理も高級だと思いますが、こちらの黒鮑のパイ包み焼きは別次元の美味しい料理ですね(´∀`)♪伝統的なフレンチ料理の技法を駆使して、調理や仕込みに手間を惜しまず、絶妙な肉の火入れと素材がを引き立てるソースの塩梅が素晴らしいお店でした(^^)♪店名の ラヴァンド とは、フランス語で ラベンダー という意味で、南仏でシェフを務めていた時の記憶を忘れないように、南仏プロヴァンスの名産であるラベンダーを店名にされています。店内は白を基調とした空間でラベンダー色のお皿などに配されたラベンダー色がラベンダー畑の情景を彷彿とさせて、非日常的な感覚を味わいながら心落ちつく店内で、鮑のパイ包み焼きとブルーオマールが楽しめて最高でした♪改めてお誘い頂きました幹事様と同席頂いた皆様に感謝☆ご馳走様でしたm(__)m
誕生日にご馳走になりました。お味は当然ながら私が今まで頂いたフレンチの中で1番総合点が高いお店だと思いました。
ビジネスホテルの地下一階にあるプチレストランです。新進気鋭のシェフが、基本に忠実に、しかし新しいアイデアを詰め込んだ料理を次から次へと繰り出してくれます。美味しいだけではなく、皿ごとに新しい発見があり、とても楽しい食事となりました。物腰の柔らかいソムリエ兼パティシエ兼セルヴーズの対応も素晴らしく、ラベンダーの咲く初夏に、プロバンスの小さな村で食事をしている気分になっちゃいました(←そんな雰囲気(汗))。ご馳走様でした。
古そうなビルの一角にあるお店。隠れ家的な雰囲気を感じます。薄紫を基調としたお店なのでしょうか、内装も統一感があります。なによりメインの鴨肉のパイ包み?のようなお料理が本当に美味しかった!最後にシェフの方がキッチンから出てきてソースをかけてくれました。また是非伺いたいお店です。
コロナ禍でも対策され、丁寧な応対。味は文句無し!
とにかくコスパ最高。
とてもおいしかったです!
名前 |
マスド ラヴァンド |
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ジャンル |
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電話番号 |
052-325-2587 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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ショートコース利用しました。リーズナブルに美味しいものが食べられる。コスパ抜群のお店です(*´∀`)