弘法大師の御神木、樹齢千年の力。
熱田神宮の大楠の特徴
樹齢1,000年以上の大楠が神秘的な存在感を放っています。
弘法大師のお手植えで、生命力を感じるパワースポットです。
記念写真を撮る人が後を絶たない、圧倒的な迫力の御神木です。
説明書きに御神木とは書いてなかったけど、七五三縄あるし、多分そうでしょう。樹齢は1000年。形もきれい。
壮大な楠の大樹でした。パワーを感じました。白蛇様が中に住んでいるそうです。ありがたや〜
あつた神宮。境内には多くの楠木が茂生している。そのうち特に大きいものが7本あったので、俗に7本楠と称している。この楠は弘法大師お手植えとも伝えられ、樹齢は千年以上といわれている。と記されている。
熱田神宮にある七本の楠の中で一番有名な熱田神宮の御神木です。弘法大使である空海が実際に手植えしたとされていて、樹齢1000年以上、大きさは3番目に幹が太い楠(高さ20.5m・幹の直径7.5m)です。熱田神宮の大楠は中が空洞でそこに白蛇が住んでいます。この大楠には毎日卵をお供えしていて、このお供えの卵を目当てに降りてくる白蛇を見るチャンスがあると聞きます。白蛇は熱田神宮の神様の化身!拝むことができれば運気が上がり、特に金運アップすると言われています。冬は冬眠していそうで今回は見られませんでしたが、パワーを感じられました。今度はぜひ白蛇様にお会いしてみたいです。
御神木2023年2月中旬に熱田神宮参拝の際に間近で拝見しました。熱田神宮境内には七本楠と呼ばれる大きな楠木があり、その一つに該当し幹の太さは3番目弘法大師が植樹され樹齢千年以上過去何回も熱田神宮に参拝しておりますが、間近でまともに拝見したことがなく、今回じっくり拝見しましたが、圧倒的な存在感でパワースポットと呼ばれるのがわかりました。
熱田神宮の中で一際目を引く御神木です。樹齢はなんと1000年以上とのこと。末長く神宮と人々を見守って欲しいものです。
弘法大師のお手植えと伝わる樹齢1000年以上の大楠。パワースポットとして有名で大楠写真を携帯の待受けにすると運気がアップするとも言われています。よろしければこの写真をご自由にお使いください。
🌟熱田神宮内にあるパワースポットのひとつ、大楠柵があるので触れる事は出来ませんが、パワーを感じます。
▼付近の田光八幡にもありますが、弘法七本楠の1本ですね!▼熱田神宮は、元々、あゆち潟(現在の伊勢湾)に突き出た半島状の台地の上に築かれたようです。今の地形からは想像もつきませんが。▼ただ、この熱田の地は、昔から交易が盛んな場所でした。伊勢平氏の清盛や、後の織田信長が交易の重要性を認識していたのも、一重にこの熱田や津島等の湊から入る富を実感していたからと思われます。▼結果、清盛は大輪田の泊(現在の神戸)に宋との貿易拠点を作り、かつ直近に福原の都を築いて、安徳天皇ら朝廷も置き、政権の本拠としようとしました。▼また信長も、幕府から副将軍という位を貰うよりも、交易都市を下さいと、当時の堺や大津等、交易都市を要望したのも、この熱田の地での交易経済の利を深く理解していたからでしょう。▼そんな交易場所ともなれば、この神宮の大楠は【村上社の大楠】と同様に、着岸する交易船からの目印になっていたのかもしれません。▼また、草薙剣(くさなぎのつるぎ)、を祀ることで有名な熱田神宮。草薙剣の剣名の由来をご存じですか?▼「獰猛(どうもう)な蛇」というらしいです。この剣は、日本武尊(やまとたけるのみこと)が、八つの頭を持つ大蛇・八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を出雲の国で倒した際、尾を切り裂いて、中にあった剣を取り出したことが由来であることは有名です。▼古代に「なぎ」をいうのは蛇を指す言葉だったようです。つまり「臭なぎ」の剣が、後にヤマトタケルの東征時の「草を薙いだ」という音の重複から「草薙」の剣となったとあります。(デジタル大辞泉ほか)▼まあ、大蛇の尾を切り裂いて出てきた剣であれば、「臭い」のは当然ですね。▼草薙剣があるから、なのかどうかは分かりませんが、ここの大楠にも大蛇が住んでいるようです。▼根元に大蛇が食べられるように、鶏卵が置いてあり、その大蛇の目撃情報も写真含めて多々あります。▼普通蛇は忌み嫌われ、駆除されることが多い生き物ですが、草薙剣の所以からか、ここの熱田神宮の名木と共に保護され大事に扱われていることにも、樹齢と同じ1000年の伝承の重みを感じることができますね。
| 名前 |
熱田神宮の大楠 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
|
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空海(弘法大師)によるお手植えの楠と伝えられています。樹齢は1,000年を超えると云われています。まさに御神木と言った感です。