親鸞聖人腰掛けた石、風情満点!
親鸞聖人腰掛石の特徴
鎌倉時代の歴史を感じる風情ある空間です。
親鸞聖人が腰掛けた歴史的な石があります。
漁師に説法を行った伝説が残る特別な場所です。
鎌倉時代に腰掛けられたそうですが、石は金属の檻?で守られています。滝川一益と織田信雄、徳川家康の蟹江合戦もくぐり抜けてきたと思うと凄いです。西北の方には安倍晴明の塚もあり、歴史を感じます。聖人は岡崎から直接最短距離で一宮まで行かれたと思っていましたので、ビックリです。西の長島願証寺も近いので、時代もちょっと違いますが、真宗の教えが鎌倉時代から根付いていたのですね。八代蓮如上人の六男蓮淳上人が願証寺ゆかりですので、ちょっと納得しました。
浄土真宗の宗祖である親鸞聖人が文暦二年(1235年)ごろに関東から京都へ向かう途中、蟹江で漁師に説法を行い、腰をかけて休んだと伝えられる石。「聖親鸞 腰掛岩も 今は幾年 経たのやら」と蟹江音頭の中で謳われている。門徒集はこの腰掛石を手がかりとして宗教生活をいとまに、子々孫々に語り伝えてきた。親鸞聖人が立ち寄った場所として、東海地方では、蟹江の他、三河矢作(岡崎市)、尾張葉栗郡木瀬(岐南町)などが伝えられているとのこと。(説明文より)
名前 |
親鸞聖人腰掛石 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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風情があります。