津島神社の大イチョウ、黄金の秋。
津島神社のイチョウの特徴
幹回り5.3メートルで圧倒的な存在感の大イチョウ、歴史を感じる御神木です。
樹齢600年の大イチョウが、秋には美しい黄金色の葉を楽しませてくれます。
近くに津島神社があり、授乳のご利益もある場所として人気です。
愛知県津島市「尾張津島天王祭」でも親しまれる津島神社は、除疫、授福の神である牛頭天王信仰の中心社で、かつては「津島牛頭天王社(つしまごずてんのうしゃ)」と称されていた。540年、欽明天皇元年の鎮座と伝えられており、1470余年もの歴史を誇る。御祭神は建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)。御相殿には建速須佐之男命の御子・大穴牟遅命(おおなむちのみこと)がお祀りされている。京都の八坂神社と並ぶ天王社として崇められ、全国に3000以上点在する津島神社の総本社でもある。神明町の大イチョウは東参道の鳥居脇にあり、幹からは俗に「ちち」とよぶ気根が何本も垂れ下がり、大きいものは1mを超え地中にまで達している。もともと実のならない雄木は大木が少ないが、この木は『尾張名所図会』にも「牛頭天王の神木」と記されており、大切に保護されて今日に至った。なおこの木の根元に実生で生じた二本の幼樹が、今では成樹となり、そのうち1本には毎秋かなりの銀杏がなる。
御神木ですね。
歴史を感じます。神社内ではないので神社に駐車して参拝ついでにみた方がいいです。
津島神社の東鳥居の脇にある大イチョウは、幹回り5.3メートル、樹高25メートル、樹齢600年の古木で、沢山の乳が垂れています。この大イチョウは愛知県の天然記念物になっている。
津島神社のすぐ近くにある大きな樹秋とか黄葉の時にも見てみたい。
授乳のご利益。
小ぶりの木ですが、秋の黄金色の葉が綺麗です。木の下に狭いですがスペースがあるので初詣で置き場所がない時に、自転車を置くかたが多いです。
大イチョウのしめ縄が新しくなりました。樹齢500年で県の指定文化財になっています。
銀杏の大木です、黄葉の時期がやっぱり見頃ですね。
名前 |
津島神社のイチョウ |
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ジャンル |
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電話番号 |
0567-26-3216 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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津島神社にある大きな銀杏の木です。社務所による解説看板が出ています。そぐ外にはあかだやつくわを買うことができる和菓子屋さんが並んでいます。