日本一の茅葺き本堂、圧巻の迫力。
正法寺の特徴
茅葺き屋根の本堂は日本一の大きさで圧巻です。
国指定重要文化財の歴史ある古刹として訪れる価値があります。
迫力ある茅葺き建造物が秋の日に端然とたたずむ様は美しいです。
何回か、前を通ってましたが、初めて拝観しました。私も曹洞宗の檀家ですが、私の菩提寺とは比べ物にならない位規模や歴史があり、圧倒されました。本当に訪問してよかったです。宗派関係ないく、訪れて欲しです。
見事な茅葺きですね~荒い石段も赴きあり近くに来たら一見の価値ありです。
お寺では日本一大きな茅葺きやねらしい!日本曹洞宗第三の本でら。丁度良い時間にいけたので夕方のお勤めに参列させていただけましてお経の中ご焼香をさせていただけました、良い経験が出来ました事感謝!
茅葺き屋根のお寺で本堂は国の重要文化財です。とても茅葺きが綺麗で風景にとても合っています。総門の両サイドの杉もかなり太くて立派です。総門から境内に入ると雰囲気はとても厳かで静寂な雰囲気が漂っています。かなりのパワースポットだと思います。
国指定重要文化財の施設拝観、御朱印を頂きに、茅葺き屋根の歴史的建造物、正法寺を訪れましたので色々と引用を用いて調べて見ました、岩手県奥州市水沢市黒石町に在る、曹洞宗の寺院。山号は大梅拈華山(だいばいねんげざん)。本尊は如意輪観音。かつては大本山の永平寺、總持寺に次ぐ第三本山と呼ばれた。1990年(平成2年)9月11日には、本堂などが国の重要文化財に指定された。正法寺は、永平寺、總持寺と並んで東北地方における「第三の本山」の格式を得ました。その勢力は東北地方を中心に関東関西にまで広がり、東北地方の宗教、文化の形成に大きな役割を果たしてきました。末寺の数は往事、508ヵ寺とも1200ヵ寺とも記されておりました。「第三の本山」の格式は江戸初期に幕府の政策によって失われましたが、由緒ある古寺として仙臺伊達藩から寺領や建物の寄進等で別格の待遇を受けておりました。現在も73ヵ寺の末寺を有し、宗門において特別の格式を保持する古刹として広く知られている、語り継がれてきた七つの不思議な言い伝えでも有名な寺、歴史的建造物、仏閣、神社巡り、パワースポット、拝観、散策、絶景、四季の景色撮影、世界遺産平泉、岩手県観光、御朱印集め等好きな方訪れて見て下さい。
拝観料¥500-にて、受付左手から寺内部へ最初の部屋はテーブルが何やらバスツアー対応の部屋か?本堂へはクランク状の渡廊下を上へと登って行く、凄く広く高い空間が現れる。さらに進むと修行する僧侶の部屋に続きます。念の為、写真動画禁止です。外に向け手の撮影はOKとの事です。
分福茶釜大人の休日倶楽部仁保最大級の茅葺屋根は圧巻です永平寺、總持寺に並ぶ、曹洞宗の第三本山。
2009年訪問時から再訪した時と比べてほとんど様子に変化はありません。重要文化財の「総門」「法堂」「庫裏と鐘楼堂」があり、時間によっては掃除の修行をされている修行僧に会うことができ、(もちろん話しかけてはいけません)挨拶をしてくださいます。日本最大の萱葺き屋根の法堂は隣の庫裏で拝観の受付をすることで拝観でき、御朱印もこちらでいただけます。修行僧の禅堂は外部からのみ拝観でき、法堂内部は比較的自由に散策できます。(内部の撮影は禁止)庫裏の内部では座禅体験も行われているようです。2023年訪問した時は御朱印がスタンプ形式になっていました。
お盆直前に伺いました。やまに囲まれ、緑と茅葺の建物がとてもマッチして素敵でした。桜や紅葉もあり春夏秋冬いろんな景色が見れそうなところです。中にはいるのに大人ひとり500円の入場料ですが、とても広く見ごたえがあり静かで心が洗われました。窓が開いており、夏のお客さん(虫)がたまにいますがあまり気になりません。
名前 |
正法寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0197-26-4041 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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すごく厳かというか雰囲気ありますね。曹洞宗のお寺で東北の本山に近い寺院のようです。この屋根に特徴ありますね。伊達氏保護も受けていたようです。七不思議のお話しもありました。ありがとうございました。