中札内神社で心静まるひとときを。
中札内神社の特徴
中札内村の町外れに位置する静かな神社です。
旧社格は村社で歴史的な背景があります。
祭りの際には多くの参拝者で賑わいます。
中札内神社(なかさつないじんじゃ)は、北海道河西郡中札内村西2条南2丁目4番地にある神社で、旧社格は村社。御祭神は天照大神(あまてらすおおかみ)で例祭日は9月5日。中札内村中心部の国道236号から中札内中央公園へ向かったところにあり、境内はコンパクトに纏まった神社です。神社創立は終戦後の昭和25年5月と比較的新しい神社です。(戦後社格制度は廃止されたはずなのに戦後創立のこの神社が村社と位置付けられているのは不明)中札内の地名由来は札内川の中流にあるので、この名で呼ばれた事によります。札内(さつない)の名前はアイヌ語から来ていて、サッナイ<sat-nay>乾く・川の意で、アイヌ語地名研究家山田秀三によれば[渇水期になれば、乾いた砂利川原が広くなる川だったであろう。道内にはサッ(乾く)のつく川名が多いが、その殆どは砂利川である。{雨が降れば川面はいっぱいになるが、好天が続くと減水して細い流れに変わったという。}]とのことです。2020年7月7日より新たに中札内神社に御朱印ができました。御朱印は賽銭箱右手前に引換券がありますので、それを持って大正神社に行くと受けることができます。初穂料は500円。
祭りに行きました。花火大会綺麗でした。普段は静かな神社です。
無人の神社様で御朱印情報はありません。
中札内村にある中札内神社(なかさつないじんじゃ)に参拝。住宅地の中にある中くらいの神社。向かいには中札内村診療所。右隣には中札内老人保険福祉センター。焦げ茶色鳥居、アスファルト参道。右に遊具、左に土俵、手水舎、力士勇功労碑あり。更に左に躍動の像。境内はエゾマツ、トドマツ、イチョウ、カシワ、キリ、オンコ(イチイ)、広葉樹の林。参道を行くと奥に焦げ茶色屋根の社殿あり。左に資材庫2棟あり。☆祭神・天照大神(あまてらすおおかみ)
名前 |
中札内神社 |
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ジャンル |
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住所 |
〒089-1332 北海道河西郡中札内村西2条南2丁目4−番地 |
HP | |
評価 |
4.5 |
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中札内の町外れにある神社。境内の手入れも行き届いています。御朱印は大正神社で拝受出来ます。