古民家で感じるアール・ブリュットの魅力。
ボーダレス・アートミュージアムNO−MAの特徴
障害のある方の芸術作品を通じて、作品に触れられる体験ができます。
古民家としての趣を活かした、落ち着いた空間でアートを楽しむことができます。
林田嶺一のポップ・ワールドで表現された戦争体験を新たな視点で観覧できます。
作品を観覧し、想いをめぐらせて向き合うたびに驚きと、創り手の衝動、心の開放、救済に共感し、とても心が満たされます。考えること、想像することが楽しく愛おしくなれるとても興味深い場所。誰もが知る有名な作家の作品や、大箱の美術館もおもしろいですが、こちらでしかできないサイズ感、キュレーションにいつも惹かれます。おもしろい。観覧料もとてもお安く気軽に入れるボーダレス・アートギャラリー。近江八幡の水郷散策と合わせて是非寄って欲しいです。強くおすすめします。
感性豊かな作品を堪能できました。また違う時期に訪問したいと思います。
大阪北摂から、全国版!今こそ滋賀を旅しよう!第二弾!で旅行に来ています。近江八幡は何回も訪れているのですが、このような昭和初期の町家をリノベーションした美術館があるのは知りませんでした。風情ある街並みにとけこんでいるので気をつけてくださいね。5~6台ですが近くに専用駐車場もあるので車でも行けます。平日だったので余裕だったと思いますが、休日は駐車をできないかも……。拝観料は300円てした。障がいのある人の造形表現や現代アート作品などを分けへだてなく展示している美術館ですね。玄関で靴を脱ぎ、スリッパにはきかえて作品を鑑賞するスタイルです。町家の和室や蔵を活かした展示空間は落ち着いてゆったりと作品鑑賞ができました。1階の障がいのある方の体験コーナーでは3つとも体験したしたが、とても貴重な体験ができましたね。ぜひ、訪れた方は体験をしてみてくださいね。母屋の1階、2階と中庭の蔵に作品が展示してあります。作品との距離感が近いのでじっくり細かいもころまで鑑賞できました。
2023.3.20「林田嶺一のポップ・ワールド」✎𓂃戦争体験をポップに表現𖦹2001年 キリンアートアワード優秀賞受賞⋆⸜ 同時開催 ⸝⋆盲ろう者との美術鑑賞成果展示「静かな夜にことばを浮 かべる」触って鑑賞する…ということを体験して頂けます。会期2023年2月11日㈯- 5月14日㈰✎︎______________2022.12.1319回滋賀県施設学校合同企画展 『ing…』行ってきました。いつも刺激をいただきますˎˊ˗✎︎______________2022.2.17【アール・ブリュット-日本人と自然- BEYOND】が始まっています。素晴らしい作品が多数あり見入ってしまいます。今回 まちや倶楽部の会場ではビエンナーレとのコラボ作品がありぜひ みなさまにもご覧いだきたいです。⚩ ⚩ ⚩⚩ ⚩ ⚩⚩ ⚩ ⚩2022.2.6最終日の 「ing...」に行くことができました。⚩ ⚩ ⚩⚩ ⚩ ⚩⚩ ⚩ ⚩ボーダレスアートミュージアムNO-MAは私の好きな場所(美術館)です。忘れた頃に友達を誘って行ってみたり、1人でも良く訪れます。建物や入口の趣きも良いせいかとても落ち着けます。障害のある方々の現代アートが展示されいつも刺激を受けています。
約90年前に建設された旧野間邸を改装し、障害を持つ芸術家のアートミュージアムになっています。様々な芸術家の展覧会が、次々に開催され、度々訪れるお気に入りのアートギャラリーです。観覧料300円。
障害者のアートと思っていったけど、ボーダーレスというのは、障害者とそれ以外を区別するものではないと知った。なるほどって思った。障害をお持ちの方がどのように作品を作ってるかの映像はとても興味深かった。
展示構成内容も興味深く、館内の雰囲気も心地よい。
近江八幡の古い町並みを歩いていると、趣ある町屋のミュージアムで、様々な人の表現に触れることができます。
美術館としてはとても小さいですが、古民家を利用した素敵な展示をされています。ゆっくりと落ち着ける場所ですよ。スタッフの方もとても親切で優しい方達でした。ここからは歩いて、色んな観光が出来て立地条件も最高でした❗️
名前 |
ボーダレス・アートミュージアムNO−MA |
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ジャンル |
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電話番号 |
0748-36-5018 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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ハンディキャップのある方の芸術作品が多数展示されてましたボーダレスとあるように、芸術には線引きがなく誰でも作品を作ることが出来ると、力をもらえた気がします。