近江八幡の歴史を感じる。
近江八幡市立資料館(郷土資料館・歴史民俗資料館)の特徴
元近江八幡の警察署を活用した歴史的な施設です。
近江商人森五郎兵衛の控宅が残る貴重な場所です。
地方の歴史を体感できる展示が充実しています。
もとは近江八幡警察署だったそうです。こちらには警察署時代の瓦や図面と商売に関する道具などが展示されていました。受付にはお持ち帰り可能の柿が展示されていました😅。ちょっといただきました。
元近江八幡の警察署を利用した郷土資料館でした。旧西川家住宅、旧伴家住宅とセットになった見学券があるので、それぞれ近いので利用すると便利です。
八幡堀あたりはかなりの人出でしたが、近江商人屋敷は人気が無いのか、ガラガラで、こちらもとても空いていました。ここは昔は警察署として利用されていたみたいです。見るものは、正直あんまり。素人丸出しのDVDが一番印象に残ったかな。
近江八幡も水の町。郡上八幡とも違ってて、でも風情のある町並みはどこか似ていて。
近江八幡商人森五郎兵衛の控宅だった建物です。ここには普段住んでおらず来客などの際に使用されていたようです。明治期に入るとこの隣に近江八幡警察署(現在は改装されて郷土資料館となっている)が出来たことから、この建物は警察署長宅となったそうです。現在展示されている家具などはその当時のものです。懐かしすぎる、ノスタルジックな世界に浸ることが出来ます。
サントリー創業の鳥井信治郎をあつかった「琥珀の夢」で近江商人の魂を持った人物が魅力的に描かれている。こちらのあきんど道界隈は往時の雰囲気を残しているのが魅力的。「あきんど」という響きが家業として商っていた当時をよく表している。
豊臣秀次によって町が栄え、近江商人の基礎が築かれたこと、その近江商人についても詳しく知ることができます。建物はヴォーリズ建築で味わいがあります。床のきしむ音が心を落ち着かせてくれますよ。
写真撮っていたら地元の方に山車があるから見ていきなと言われて、行ってみました。人もあったかい場所だなと感じました。
リアルタイムでは知らないが、美濃町のおばあちゃん家を思い出してウルッときた。(2020_12_03)
名前 |
近江八幡市立資料館(郷土資料館・歴史民俗資料館) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0748-32-7048 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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時間に余裕が有れば市内見学の前に寄っておくことをおすすめします予備知識あると一層楽しいものですJAF割引なし300円 他施設とセットは800円私は時間の都合でここだけにしたい。